2008年11月29日土曜日

ヤフーショッピング、4位表示の意味

ヤフーで検索すると、4位にヤフーショッピングが表示される、画像つきで。もちろんキーワードによっては表示されませんが。

ヤフーが、楽天を追いつき、追い越すための大きな武器だと言えます。

今までのネットショップは、売上の大半は楽天。なぜかと言うと、自社のオリジナルサイトでは集客が出来ない。その点楽天では、数年前から単純な広告モデルだけでお客さんを引っ張ってくることが出来た。ユーザー側も、何かをネットショップで買いたいときは、

「商品カテゴリー名 + 通販」

というようなキーワードで店舗を探すか、楽天のような大手モールに行って店舗を探していた。それが今後はビッグキーワードのみ(たとえば「家電」など)で店舗を検索できるようになる。そうすると、SEOはネットショップにおける重要なファクターになってくる。今ももちろん重要なんだけど、今まで以上に急激に重要になってくる可能性が高いと思われます。
特に「4位表示固定」は、広告っぽさが消えています。これが1位だったら、ヤフーいやらしすぎ!ってことになるけど、4位だといやらしさが少ない。見る人によっては自然検索のように錯覚してしまうでしょう。

これは、今までSEOで美味しい思いをした店舗にとっては脅威であり、SEO業者にとっては大きなチャンスであり、今までのやり方で数億~数十億のネットショップを運営していた企業にとっては磐石な地位を築くチャンスです。

自分の業種のキーワードでヤフーショッピングがどう表示されるか、チェックしてみてください。

2008年11月28日金曜日

モバイルサイト制作のマーケット

モバイルマーケットに関しては、まだまだ参入が遅すぎるということはありません。すごく可能性のある分野だと思っています。僕の仕事でもモバイルのサイト制作の案件が増えてきました。

モバイルのサイト制作をする際、非常に大きな注意点として、機種チェックが上げられます。最近は「3G対応で」みたいな案件も増えてきていますが、広い範囲に対応するとなると、結構費用がかかるでしょう。相場から考えて高いか安いかは分かりませんが、機種チェックを外注したところ、80万円くらいかかりました。

モバイルサイトの制作の利点としては、デザインの要素が少ないことでしょうか。CSSでのコーディングなんて必要ない、というかCSSほとんど使えませんし、色彩とかも単純です。データ重くなるから画像も多用しないし、グラデーションもほとんど使わない。パソコン対応のサイト制作と比べてデザインの工数はほぼゼロといってもいいくらいじゃないでしょうか。

とりあえずは「モバイルのサイトも作れます」と言うだけで仕事増える可能性大!です。具体的なお話はまた今度。

2008年11月26日水曜日

SEO:1位か、4位か!

僕の運営するネットショップが、あるキーワードで、

 Yahoo! 1位⇒4位

に落ちてしまいました。すると、とんでもなくアクセスが下がっている。
そのキーワードにおける集客力は、なんと

 マイナス68%

おそろしい、、、。
表示順位とアクセス数の割合はいろんな調査が出ていると思いますが、
ここまで骨身にしみて感じたのは初めてでしたね。
怖いなぁ。。。頑張ってまた1位に上げる努力をしなくては(汗)

2008年11月25日火曜日

ホームページリース詐欺

いまだにこういった問題が蔓延っているようです。

今まで、ホームページをリースで頼んでよかったという話を聞いたことがありません。まずやめるべきでしょう。

ホームページは、「モノ」ではありません。電話機やコピー機と違います。なので、基本的にリースの対象にはなりません。そこで、付属させるパソコンや、CD-ROMをリースで組むわけです。価格の相場としては3万円×5年、くらいが一般的でしょう。つまり、180万円です。これが月額5万円だと300万円になりますね。

毎月3万円でホームページが出来る!?どうせドメイン代金やサーバー代金は実費でかかるし、コンサルタントが面倒見てくれるっていうし、プロのデザインしたホームページだし、そう考えると安いかも、、、。となったら要注意です。

A社があなたにリースでホームページを販売したとします。すると、リース会社からA社に対し、基本的に一括で180万円(仮)が振り込まれます。そして、リース会社が5年かけてこれをあなたから回収していくわけです。

A社は、一括で大きなお金が入ってきますので、もうあなたがどうなろうと大した問題ではないわけです。あなたは「毎月お金を払っているのに!」と思うかもしれませんが、それはリース会社に支払っているわけであって、A社に支払っているわけではないので、A社にとっては今後あなたのフォローにお金や労力をかけるだけもったいないわけです。

そして、契約した後に「やっぱり解約したい」といっても通りません。解約する場合は「解約しても構いませんが、残金は支払ってくださいね。」となります。これがリースの基本です。

ただし、A社にとって、あなたに騒がれすぎるのは思わしくありません。なぜなら、あまりにも顧客と問題が起こりすぎると、リース会社が嫌がるからです。リース会社はすでにA社に対して支払いを済ませていますから、何が何でもあなたから回収する必要があります。なのに、ゴネられたら、回収しにくい。「A社が連れてきたお客さんからは回収しにくいな」という認識が出来てしまうと、リースを組みにくくなります。

そこで、A社は先延ばし、先延ばし戦法をとってきます。

「しっかり対応しますから!」
「担当替えます、今度こそちゃんとやります!」
「すぐにお伺いします、、、あ、でもスケジュールがなかなか合わない…」

ずるずるずるずる、本当にずるずると先延ばしになってきます。

気をつけましょう。

2008年11月24日月曜日

R25が大幅リニューアル

R25のウェブサイト

かなり大幅なリニューアルになりました。
以前、すごくとがったデザインだったR25が、
だいぶコンパクトに落ち着きましたね。

このリニューアルは誌面との連動なのか、
PVが少なくての打開策なのかは分かりませんね。
ちょっと明日誌面をチェックしてみようと思います。

それにしても、こういった大幅リニューアルって
いくらくらいかかってんだろ…○千万単位、でしょうね、きっと。

2008年11月21日金曜日

参考サイトのCSSを覗く、、、

Webデザインやコーディングをする際、参考にしているサイトがどうやってCSSを書いているのか気になることってありますよね。いろんなツールがありますが、一番簡単なやり方をご紹介。

まず、ブラウザの「表示」タブから、「ページのソース」を選択。
するとテキストがガァーーーーっと出てくるはずです。
すると、そのテキストの上から5~15行目くらいに、cssの場所が書いてあります。

<link href="common.css" rel="stylesheet" type="text/css">

こんな感じです。
この場合、「common.css」っていうcssが
デザインを制御していることになりますね。

それが分かったら、 http://example.com/common.css にアクセスします。
(上記はあくまでサンプルURLなのでたぶん実在しません)

すると、見事にcssファイルを見る事が出来るわけです。
cssファイルの場所が common/css/style.css とかってなっていたら、同じく
URLの後ろに http://example.com/common/css/style.css と入力。

デザインやレイアウトで困ったとき、やっぱりプロの業(わざ)を参考にするのもいいものです。
結構当たり前な知識だとは思いますが、参考までに、、、。

アンカーテキストの重要性を考える

相互リンクでも、自然に貼ってもらったリンクでも、「なんというキーワードで」貼ってもらったかは、SEOにおいて非常に重要なファクターとなります。

 「天然酵母のパン屋さん、ベアードパパ」なのか、
 「ベアードパパさんのホームページです」なのかでは、
 非常に大きな差が出てくるのです。

例として、Yahoo!Japanを挙げます。●18歳未満とGoogleで検索すると…●けっこうお馴染みなネタだとは思いますが、Yahooが出てきます。Yahooで同じように検索しても、やっぱりYahooが出てきます。これは、Yahooが「18歳未満」でSEOをやっているからではありません。なぜかというと、、、

アダルトサイトで、18歳未満のリンク先がYahooだからです。

どんなキーワードでリンクが貼られているかで、あなたのサイトがどういうサイトなのか、検索エンジンは見ているわけです。実際、そのホームページにキーワードがなくても、アンカーテキストのせいで上位表示されるわけです。

相互リンクを貼られる際や、自然なリンクを貼られる際、アンカーテキストを意識したリンク依頼や、サイト名つくりをしていくといいでしょう。

2008年11月19日水曜日

オンライン広告、ついにゼロ成長へ

こちらの記事によると、オンライン広告の成長がゼロになったそうです。
まぁそりゃそうです、これだけの経済混乱。
逆にどこだったら成長しているのか、と。
わざわざピックアップする話題でもないような気もしますが、
成長し続けていて、今後も成長が期待されているだけに、か。

広告費って削られやすいんでしょうね、企業の予算から考えるに。

テレビ局も、民放が30数年ぶりに赤字らしいですが、
TVCMもクライアントがガラッと変わりましたからね、最近。

逆に、ネット広告はゼロ成長、「削られていない」というだけすごいのかも。

text indentで-9999pxはスパムか!?

SEO初心者のEvoブログさんにて、僕個人としては非常に興味深い記事を見つけました。記事本文はこちらです【グーグルからのスパム警告メッセージ

概要としては、例えばh1なりリストタグなりで、テキストを画像で表現するときってありますよね。そういった際に、画像を置くだけってちょっと…という場合に、かなり多くの方が、CSSのほうで「text-indent:-9999px;」っていう指定をすることがあるかと思います。そして、その背景に画像を指定する。

これってスパムじゃないの?

結論から言うと、適切な使い方であればOK。適切じゃない使い方とは、テキストが見えないのいいことに、キーワード入れまくるとか、画像と全く関係ないテキストが入っているとか、そういったことですね。そこまで判別する検索エンジンの頭の良さには本当に頭が下がる思いですが、やっぱり正々堂々、これが大事ですね。

実際問題、「text-indent:-9999px;」は、もう溢れすぎているやり方で、これ自体がスパムになることはまずないでしょう。ってかこれがスパムになっちゃったら大混乱ですよ。しかもこの指定方法がスパムの温床になるっていうことは、誰にでもすぐ分かることですから、やっぱりちゃんと使え、ってことですね。ウェブ制作する方、一応留意しておいたほうがいいですよ。

2008年11月15日土曜日

ドコモの「アンサー」

いま、NTTドコモのCMで、「アンサー」ってやっていますよね。

CMの最後でも「アンサー」で検索って出てきます。
どんなSEOが施されているのかと思って「アンサー」で検索すると、、、。


広告で一位ってわけなんですねぇ。。。
他のCMでやっているやつもこうなんだろうか。
次にそういうCMがあったら調べてみようと思います。

これって「アンサー」でドコモ以上の価格で入札したら、
再度入札されて、入札合戦になりそう・・・。

2008年11月13日木曜日

ウェブアクセシビリティチェック

ウェブアクセシビリティを簡単にチェックできるサイト。
このサイトに注意された部分を直していくと、かなりアクセシビリティ向上に繋がると思うので、SEOにもきっと効果があると思います。

サイトはこちら

サイトURLを入力し、「利用規約に同意する」をクリックしてすぐチェック!!
かなり細かい指摘をされます。このブログのウェブアクセシビリティは、65点でした…。
一応「よく出来ました」になるらしいですが、最高点98点…恐るべし。

その他、僕が運営しているサイトでは、
  月商500万円のオンラインショップ 58点
  とあるサービスサイト 64点
  ウェブデザイン見込み客集め用のサイト 67点
みたいな感じでした…。びみょーーー!!

ちなみに、デザインによって評価が変わってきますが、僕が調べたところ、
  LivedoorBlog 46点
  アメブロ 51点
  seesaaブログ 56点
でした。デザインテンプレートによってCSSやHTMLも変わるはずなので、全てのブログがこの点数になるわけではありません。とりあえず目安的に。

それにしてもウェブ作っている側からすると、お客さんにこのサイト見つけられて「100点目指して」とか言われたらきっついなぁ。。。

2008年11月12日水曜日

ウェブサイトの単価(雑談的に)

僕が、数年前、雑居ビルの一角にあるレンタルオフィスにて仕事をしていた頃。

そのレンタルオフィスには、1~5名程度の個人事業主や、場合によっては法人が籍を置いていました。そもそも資本金も何もないような人が入るオフィスなので、家賃が払えずすぐに退去する人もいれば、順調に成長していった移転する人もいれば、ずっとそこにい続ける(まさにLiving Deadな・・)人もいました。幸い、僕らは数ヶ月で次のステップへと進む事が出来ましたが。

ある日、エレベーターで、同じフロア、つまりそのレンタルオフィスの入居者と一緒になりました。年の頃50くらいでしょうか。向こうから気さくに話し掛けてきてくれました。

「ホームページを作りたいんだが、良い人知りませんか?」

「えっ、丁度僕もホームページ制作を仕事にしているんですよ。」

「あぁ、そうなんですか。それは偶然ですね。」

「ちなみにご予算はおいくらくらいですか?」

「そうですね、1ページ1万円強くらいで作って欲しいんですが・・・」

1ページ一万円だと、最低15ページだとして15万~20万円はかたいか・・・。場合によっては30、40もありえるかもしれないなぁ。と、当時、食うや食わずやだった僕は、嬉しくなりながら、

「問題ありません!是非やらせてください!」

と返事をしたのでした。。。。。


翌日、仕様をかために打ち合わせに伺いしました。詳しく話を聞き、2時間も話したでしょうか。その場で概算の見積もりは出せないか、という話だったので、デザイン費用、システム費用、コーディング費用、、、その他諸々勘案し、しかし当時自分は弱気だったのも手伝って、

「に、、、20万円でいかがでしょうか?」

みたいな返事をしたと思います。あまり覚えていませんが。すると、

「えっ、1ページ1万円くらいってお話したじゃありませんか!!」

!?

「え、ですから1ページあたりは1万円どころかもっと低く・・・」

「何言ってるんですか!1ページ、つまりホームページ1つで1万円ですよ!!(怒」



いや~凹みましたね。なんというか。
僕らとしては、「サイト」を構成するのが「ページ」です。だから実際は「ホームページ」って、そのウェブサイトのトップページに過ぎないんですけどね、余談ですが。
1ページって、時給1,000円のバイトですら、5時間×2日分の賃金ですよ。バイトには、そのほか交通費だとか、採用までの経費がかかるわけですから、実働なんてほんのちょっとですよ。ありえないでしょ、どう考えたって。リテラシーの問題で、仕方ないと言われればそれまでなんですけどね。

これは実話で、ちょっと極端な例ですが、こういった意識差はフリーでやっている方や経営者、最前線で営業する方など、クライアントと接点が多ければ多いほどかんじるはず!頑張って!!

2008年11月11日火曜日

ネットショップ立ち上げ前の試算について

ネットショップを立ち上げる前、誰でも試算をやると思います。

「一ヶ月○円は売り上げたいから、そのためには、、、」とか、
「このくらいはアクセス来るだろうから、そのうち○%が購入すると、、、」とか。
これって、実際はやってみなくちゃ分からないのですが、
それでもやっぱり試算はしておくに越したことはありません。
軌道修正も出来るし、試算したあとに実際の数字が出てくれば、
現実と違う場所を訂正して軌道修正することが出来ます。

その際、考慮すべきは集客力と成約率、そしてリピーター率です。
集客に関しては、SEOと広告とプレスリリースが非常に大きいです。
具体的にどのキーワードでSEOをかけていて、どのくらい成果が出ているか、
もしくは出そうなのかをしっかりと検討しておく必要があります。
もちろん、そのキーワード自体の検索回数等もデータとして役立つでしょう。

成約率も、、、こればっかりは結果論的な統計値なので、
事前の想定が意味があるかどうかはわかりませんが、
ECであれば
  • 最も低いパターン 0.1~0.3%
  • 標準的なパターン 0.8~1.0%
  • かなり嬉しいパターン 2.0%くらい

と、数パターン想定しておくといいのではないかと思います。

「日本ではネットショップの成約率は高くて1%」という神話が存在しますが、
僕自身は複数個ネットショップを運営した経験の中で、あまりピンと来ません。
年商何十億ってなるとそうなのかもしれませんが、少なくとも1億円くらいまでは、
リピーターによって売上どんどん伸びていきますし、リピーターが増えると
必然的にアクセス数あたりの購入数は増えていくはずです。
ある本で「月商100万円のネットショップには月間1万アクセス必要」と書いて
ありましたが、ん~…楽天とか使っているとこういう思考になっちゃうのかな?
とかなり疑問に思ったものです。

リピート率ですが、正直、リピートしない商材であればウェブでやるのは
あまりうまみが無いと僕は考えています。「ウェブでやるのは」というより、
ビジネスそのものとしてのうまみが少ないような気がします。
どうしてもリピート性の無い商材であれば、高額じゃないと全く儲からないですよね。
リピート率も明言できませんが、電話対応の細かさ、梱包の丁寧さや、
商品に同梱する手紙など、上げる工夫は最大限していきましょう。

事業計画書の基礎の基礎だと思いますが、
何はともあれ「高・標準・低」の3パターンくらいは試算をしましょう。

2008年11月9日日曜日

有料ウェブサービスはアリか!?その1

インターネットを使うユーザーの共通認識(しかも絶対的な)として、「全て無料」という概念がある。しかしこれ、実はインターネットに限ったことではない。みなさん、テレビを観る際に、お金を払って観るなんてほとんどあり得ないだろう。コンテンツ(テレビの場合は番組)に広告(CM)を入れることで、コンテンツの閲覧を無料化してユーザーの数を集める。ユーザーの数が増えれば増えるほど広告から得られる利益も上がってくる。これはテレビだけでなくウェブサイトも一緒。

しかし、そういった映像コンテンツの世界にも有料なコンテンツはたくさん存在する。例えば下記。
  • エロ。絶対的な強さを持つ。
  • スカパー等の、ジャンルとしてニッチを追求し、かつクオリティが高いもの。
  • 映画。ドラマは有料化しなくても映画は家で観る時すら有料。
なんというか、エロはもう絶対的なものであって、どうしようもない感じがする(笑)
しかし、ネット上では無料のエロも結構な数出回っている。無料でエロを配信して、アフィリエイトやバナー広告といった形で利益を得る。アフィリエイトも一種の広告ビジネスですしね。エロのコンテンツでお金をとるにはやっぱり独自のエロコンテンツを用意する必要がありそう。これは、モデル雇って撮影なりなんなりして、ユーザーに認知されれば可能性はあると思います。
また、エロに関して言えば出会い系は根強いエロの亜種でしょう。出会い系サイトだけにとどまらず、デートクラブとか、何らかの形で男女をマッチングさせる、その媒体としてウェブを活用する、有料で、というビジネスは成り立つと考えられます。

しかし、問題は他の二つ。スカパー的なニッチな情報配信は、ウェブサイトでは当たり前になってしまっている。普通、例えばフジテレビを朝から夜まで観ていたら、いろんなジャンルの番組が放送されます。しかし、スカパーはあるコンセプトに沿った番組がほとんど。音楽チャンネルなら、一日中音楽に関して流している。
これって、ウェブサイトでは基本中の基本になりますよね。ペットのポータルサイトであればペットの情報ばっかりになるし、メジャーリーグなら、同じく。リッチコンテンツも増えて動画を導入しているサイトも多い。

だからといって不可能なわけではない。スカパーの一部や映画では、PPV(ペイ・パー・ビュー)という方式がとられています。映画も観るたびに払うわけですから、PPVといって差し支えないでしょう。ウェブ上でも、コンテンツのPPVは存在します。その一つが、情報商材。あれはノウハウ等のコンテンツを、結構な価格で販売するわけです。そして、基本的なコンセプトとしては、他に無い情報、特異性の高く、貴重な情報と言うことになっています。

そして実は、継続課金、会員制のビジネスモデルで、ウェブで根強い分野が存在します。それは、ギャンブルです。例えば、Bitcashというネットマネーがありますが、そこのギャンブル部門を見ても、そのすごさがうかがい知れます。

 Bitcash 競馬・パチンコの有料サイト

競馬、パチンコのみならず、実はロト6や宝くじなど、1,050円~9,450円/月くらいの価格帯で会費を課しているサイトが多いのです。しかし、これらの有料サイトのデータベースは半端ではありません。

このあたりを考えると、有料コンテンツというのは人間の欲望が深いジャンルで成功していると推測できます。エロ、金銭的欲求やコンプレックス解消(情報商材はこういうネタが多い)、どちらも、非常に欲望にストレートにぶつけています。「ちょっと変わったスタイルのSNS」とか「他ではなかなか手に入らない情報を専門家が配信!」(今はオールアバウトとかありますしね、十分じゃないにせよ、専門家のブログもたくさんありますし)とかってクオリティでは、全然届かないわけです。

総括として、安易な有料化は非常に危険。基本的には失敗すると思って間違いないでしょう。無料でさえアクセスが集まるか分からない。アクセスが集まるのなら、そこに広告を入れて、そっちでビジネスモデルを考える。もし有料化を検討しているのであれば、まず無料コンテンツから入って、そこで収益を生み出すノウハウを身に着けてからにしたほうが良いと、僕は自分の経験則からは考えています。ま、ビジネスはスピードが命ですから、そんな悠長なこと言ってられない、と言う葛藤もあるかもしれませんが。

FireworksよりPhotoshopに慣れておく

僕が以前役員をやっていたあるウェブ制作会社は、ウェブデザインのソフトとして主にFireworksを使っていました。どうしてもPhotoshopじゃなきゃ対応できないような案件に関しては、Photoshopを使用しましたが、メインはFireworksのほうが強かった記憶があります。ですが、あるウェブクリエイター派遣会社の人から、派遣に求められるスキルに関しての情報をゲットしました。

いわく、Photoshopが出来ない時点で、
ほとんどの求人がなくなるらしいです。

これは、Photoshopを使いこなせるスキル(ってどんなだよ、とも思いますがね)が必要と言うわけではなく、派遣先の会社のパソコンにPhotoshopしか入っていない、というかFireworksなんてない、という状態が多いらしいのです。成果物のみを必要としているならFireworksで対応できるかもしれませんが、環境がないのであればどうしようもありません。

今後ウェブデザイナーを目指す方や、今目指している方、「まずは派遣で実務経験を積んで、実績と人脈とノウハウを作って、、、」と考えている方もいらっしゃるかと思いますが、これからスタートするならPhotoshopからのスタートをオススメします(もちろん価格的にPhotoshopのほうが高いですが、、、)。

2008年11月7日金曜日

これからは自社ポータルサイトの時代

サイトを運営していくにあたって、今後「自社サイトのポータル化」が非常にネックになってくると感じています。例えば、自社サイトをポータル化しているサイトの例としては、

シードプランニングさんやJMAマネジメントスクールさんやアルパネットさんなんかが僕の想定と近い感じです。

もちろん単なる会社案内のサイトではない

かといって、サービスを紹介する(僕はサービスサイトと呼んでいますが)でもない。

もっと幅広い情報提供をし、ユーザーのメリットになるような情報を提供していく。ニュースサイトに近い感じもしますが、ニュースサイトは情報発信してユーザーを集める広告モデルなのに対して、自社ポータルサイトは、ニュースサイトの着地点として自社のサービスを購入してもらうという点で違いがあります。

特に、説明商材において自社のポータル化を進めている企業が多いようです。
説明が必要な商品(概してある程度の単価だったり、付加価値が高かったりするもの)は、営業マンがテレアポして、訪問して商品説明して、、、といったステップが必要になりますが、ウェブサイトであれば情報掲載は無料。しかも、自社のポータルサイトを熟読した見込み客が問い合わせ/サービス申込み/セミナー申込みをしてくれるので、成約率もこの上なく高い。

じゃあどうやってポータルサイトを作るのか。コストは、スケジュールは、どこの業者を選べばいいのか、といった具体的な話はまた次回!

タイトルタグはSEOではなくて自分のビジネスのために

タイトルタグって非常に重要です。特にSEOには効果絶大。そんな話を聞くと、こんなタイトルを付けたがる人がいます。

「おしゃれで大人気、カラーコンタクトレンズ、ワンデーコンタクトレンズ、使い捨てコンタクトレンズ、翌日発送で安心の株式会社○○○○」

これで多少はアクセスが増えるかもしれませんが、自分のビジネスにしっかり繋がっているでしょうか?そもそもタイトルタグは、短ければ短いほうがいいものですから、長くすること自体オススメできません。しかも、こういった散漫なタイトルだと、平均サイト滞在時間も短くなりますし、直帰率は高くなるし、結局無駄なアクセスが増えるばっかりになります。
だったら、短くして、狙ったターゲットに対してのSEOを施して、高いコンバージョンレートを実現したほうがいいと思いませんか?

僕のクライアントの話になりますが、とあるBtoCサービスを展開していまして、ほとんどがネットからの集客に頼っていました。タイトルタグは、前述みたいな散漫なキーワードだったんですが、

 「地域名+サービス名+社名」

のみにしたところ、コンバージョンレートが高まっただけでなく、アクセス数も増えました。ターゲットに対して、「あれもこれも」ってなっちゃうのが最悪のパターン。アクセスは、コンバージョンレートがしっかりしていれば5,000アクセス/月もあれば小規模ビジネスは形になると思います。そのアクセスが集められるだけのキーワードに注力したほうが、スピーディに効果も得られるし、最終的には大きくなるんではないでしょうか。

クレジットカードの販売手数料

意外と見落としがちなのが、このクレジットカード決済代行手数料。バカになりません。

数百円のものを販売する場合、「小額決済」となってしまい、異常にクレジットカード手数料が高くなります。最近はFelicaとかっていうものも登場し、今後は小額決済の課金や販売も広がっていくのでしょうが、まだ1~2年はかかるでしょう。(ウェブ制作側としても、早くIE6のユーザー減ってほしいけど、なかなか減らないしね。やっぱり世代交代には時間がかかる。)

小額決済の場合、だいたい12~14%くらいが相場じゃないでしょうか。だから、コンテンツ販売で525円の電子書籍を販売したり、有料会員制のサイトを作る場合なんかは、粗利がだいぶ減ります。

しかし、通常の物販の場合、あまり小額決済になることはありません。なぜなら、小額決済だと結局送料が高くなってしまって、ユーザーがあまり買わないからです。ネットで105円のものを買う人は少ないでしょう。だけど、105円のものを100個買って、10,500円であれば買うかもしれません。105円のものを買って、480円の送料、なんてバカらしいじゃないですか。

小額決済にならない場合は、大体5%以下が相場だと思います。4.7とか、それ前後でしょうね。
しかし、会社や、その会社のウェブマスター、もしくは担当する外部コンサルタントが、ある程度の売上規模のネットショップを運営したりプロデュースしたことがあると、このパーセンテージは下げる交渉が出来ます。実績を元にプレゼンして、「このくらいの規模感まで成長させるし、御社の決済システムを導入するので、手数料を下げて欲しい」と言うのです。大きな決済代行会社相手でも、しっかり交渉できれば手数料はしっかり下がります。

また、ある程度の金額までネットショップが育ってきたら、またプレゼンしてみましょう。月額100万円くらい、クレジット決済があれば、とりあえずは交渉の土台に乗ると思います。

ネットショップは、規模感が大きくなればなるほど、決済代行手数料は減るし、送料も運送会社に交渉して安くなるし、問屋とも交渉して仕入れ値が安くなるし、どんどんどんどん良いサイクルに入っていきます。

2008年11月6日木曜日

ホームページビルダー13が12月に発売決定

2008年12月5日にホームページビルダー13が発売決定になるそうだ。価格は、通常版が13,000円から、アカデミック版が6,500円からになるらしい。かなりいろいろな機能が付くらしく、これからホームページを作ろうと考えている人にはオススメかもしれません。

ちなみにホームページビルダー13のオフィシャルサイトはこちら

説明を見る限り、かなりCMS的な側面が進化してきているように感じます。これがもうちょっと進んだら、もうMTやワードプレスとそん色なくなってしまうんじゃないだろうか…。勿論開発側もそれを意識しているとは思いますが。

正直、一昔前まで、ホームページビルダーといえばクリエイター業界からは悪名高きものでした。まぁ実際使ってみないと分かりませんが、このバージョン13に関して言えば、エンドユーザー向けとしては結構期待できそうな気がします。社内のちょっと詳しい人がネットショップ作ってみるとか、趣味のサイト作ってみるという分には十分耐えうる機能のような感じ。リリースされて機会があったら使ってみます。

2008年11月1日土曜日

キーワードの出現率について

よく、キーワードの出現率は○%がいい、なんて話が出ます。
というか、SEOをかじりはじめると、どうしても○個とか、○%とか、そういった数字に踊らされてしまうものです。ある程度は仕方ないと思います(自責の念も込めて)。

しかし、「meta keywordは5個がいいですか?10個ですか?20個だと多すぎますか?」とか、そういうのってもう本末転倒だと思うんですよね。やっぱり検索エンジン作ってる人たちって頭いいですから。そういった細かいことよりも、本当のユーザビリティを追求して行くことが大切だと思います。

少し話が逸れました。キーワードの出現率について。
キーワードの出現率については、出現率をチェックするツールまで出ています。しかし、「海外SEO情報ブログ・メルマガ」さんで面白い記事を見ました。GooleSEO、10のウソ、という記事です。
その中でGoogleからの発言で「最適な「キーワード密度」なんてものはない」というフレーズがあります。昔はあったのかもしれませんが、一応オフィシャルな発言として、今はもうそんなの関係ないということで捉えていいのではないでしょうか。

その他、役立つSEO知識満載です。ご一読あれ。

グーグルトレンドとリーマンブラザーズ

グーグルトレンドの日本語版がリリースされましたね。

 グーグルトレンド日本語版

キーワード入れると、時系列でどのくらい検索されているか分かります。
自分の業界や商材が、ネット上でどういうトレンドなのか、
ある程度予測するのに役立つと思います。

ちなみに、リーマンブラザーズ。
いきなり検索回数上がりすぎでしょww