2008年11月7日金曜日

クレジットカードの販売手数料

意外と見落としがちなのが、このクレジットカード決済代行手数料。バカになりません。

数百円のものを販売する場合、「小額決済」となってしまい、異常にクレジットカード手数料が高くなります。最近はFelicaとかっていうものも登場し、今後は小額決済の課金や販売も広がっていくのでしょうが、まだ1~2年はかかるでしょう。(ウェブ制作側としても、早くIE6のユーザー減ってほしいけど、なかなか減らないしね。やっぱり世代交代には時間がかかる。)

小額決済の場合、だいたい12~14%くらいが相場じゃないでしょうか。だから、コンテンツ販売で525円の電子書籍を販売したり、有料会員制のサイトを作る場合なんかは、粗利がだいぶ減ります。

しかし、通常の物販の場合、あまり小額決済になることはありません。なぜなら、小額決済だと結局送料が高くなってしまって、ユーザーがあまり買わないからです。ネットで105円のものを買う人は少ないでしょう。だけど、105円のものを100個買って、10,500円であれば買うかもしれません。105円のものを買って、480円の送料、なんてバカらしいじゃないですか。

小額決済にならない場合は、大体5%以下が相場だと思います。4.7とか、それ前後でしょうね。
しかし、会社や、その会社のウェブマスター、もしくは担当する外部コンサルタントが、ある程度の売上規模のネットショップを運営したりプロデュースしたことがあると、このパーセンテージは下げる交渉が出来ます。実績を元にプレゼンして、「このくらいの規模感まで成長させるし、御社の決済システムを導入するので、手数料を下げて欲しい」と言うのです。大きな決済代行会社相手でも、しっかり交渉できれば手数料はしっかり下がります。

また、ある程度の金額までネットショップが育ってきたら、またプレゼンしてみましょう。月額100万円くらい、クレジット決済があれば、とりあえずは交渉の土台に乗ると思います。

ネットショップは、規模感が大きくなればなるほど、決済代行手数料は減るし、送料も運送会社に交渉して安くなるし、問屋とも交渉して仕入れ値が安くなるし、どんどんどんどん良いサイクルに入っていきます。

0 件のコメント: