2008年10月18日土曜日

例えばクラブの場合

以前、銀座のクラブ(ママとかがいて、お酒が飲めるお店)の経営者の方から、
ウェブサイトを作って欲しいという依頼をいただき、お仕事させてもらいました。
最初のコンセプトワークから、設計、写真撮影、ウェブデザイン、そして
プログラミングまで、一括で僕の事務所で請負ました。

サイトとしてはまぁまぁのデキだったかと思います。
しかし、鳴かず飛ばず。
「ウェブサイトがあれば売上アップに繋がるかも!」と
もちろんお客さんは期待していましたから、
申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

それ以降、インターネットは飲食店に対してどういったソリューションを
提供できるのか考え続けてきました。
もちろんぐるなびだとか、業態に合ったポータルサイトを使うのは前提で。

すると、つい先日、全く別の銀座のクラブの方からウェブ制作の依頼が。
そこでハッキリと、「作ることにお金をかけてももったいないから止めましょう」と
宣言(?)。そのかわり、お客さんとお店の女の子の接点を増やすツールと
してウェブを使うご提案をしてきました。

 ・お店のウェブサイトはただキレイならそれでOKとする。
 ・女の子の名刺にQRコードをつけて、プロフィールページに誘導
 ・プロフィールページでは誕生日や好きなものなどが載っていて、
 ・ブログにもリンクされている。

すると、お客さんとしては気になる女の子がいた場合にQRコードに
アクセスするじゃないですか。
「QRコードなんて使ったこと無い!」って人もいるでしょうが、そこは大丈夫。
エロや下心が克服できない問題なんてそうそうありません(笑

アクセスした先には、女の子の情報が載っているから、親近感が沸くし、
話も盛り上がるし、誕生日等が記載されていればその日に来店しようという
お客さんも増えるというもの。さらにブログへもリンクされていて、
ブログを読んでくれればこっちのもの。ブログでもDMでもメルマガでも、
接触回数が増えるということはセールスマンやクラブの女の子にとっては
ものすごく大事なことなのです。

ただこれでは制作費用はほとんど取れない…。
結果、うちは全然儲かりませんでしたが、お客さんは喜んでくださいました(汗)
まぁこの施策が成果を出し始めれば、違った形で何か返ってくるでしょ♪

気長に待ちます(笑)

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