2008年10月26日日曜日

ウェブサイトの相場

ウェブクリエイターとして独立する際、
いくらくらいの相場感で仕事をするかというのは、
自分の収入に非常に大きな影響を及ぼします。

僕の感覚で言うと、いわゆる大手企業は、
ウェブサイト一つ作るのに一千万以上かけることもありますが、
フリーのクリエイターがそのレベルの仕事を取るのは非常に厳しいと思います。
なぜなら「与信」という問題があるからです。

ものすっごい有名なクリエイターさんが、広告代理店経由で
そういった大規模制作をやっていることはありますが、
本当に一握りな超絶クリエイターさんです。

通常は、資本金や会社の売上規模、制作体制(人数等)をチェックされます。
チェックの仕方は、東京商工リサーチや、帝国データバンクから電話が来て、
担当者の人が来社し、ヒアリングされたり決算書を見せたりします。


そういった与信をクリアすることが出来なかった場合は、
自分で営業したり、制作会社の下請けをしたりすることになります。
その場合の相場感としては、一般的なウェブサイトが20~80万円、
ASPのカスタマイズが20~50万円、オープンソースのカスタマイズによる
ECやSNS等の構築が50~150万円、フルスクラッチによる
プログラミングが入るサイトが100~300万円くらい、じゃないでしょうか。

ただし、僕はいろんなところで講師をやって、いろんな質問をされるのですが、
「ウェブサイト一つ7~8万円でやっています」というクリエイターさんもいましたし、
EC-CUBEのカスタマイズ(設計~デザインも含む)を25万円で
やってくれる制作会社さんも知っています。
あとは提案力、プレゼン力次第、といった感じでしょう。
ただし、実費があまりかからないからといって安売りはしないほうがいいです。
一回やり始めるともうどこまでも安くなってしまいますし、まさにデスマーチ化します。

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