2008年12月31日水曜日

2008年12月29日月曜日

モバイルSEO

外部対策より内部対策に重点を【ソース

SEOでネットショップ(携帯の)が得られる利益は、
リスティング広告より3~4倍になるらしい。
記事、要チェックです。

2008年12月18日木曜日

ドメイン売買とサイトのSEO評価

以前から、ドメインの所有者が変わると、
サイトのSEOの評価も下がるという噂がありました。
エイジングフィルター、その他諸々の要素から、
オールドドメインを購入してしまうと結構楽です。
上位表示が比較的しやすい状態からスタートできます。

ただし、ドメインを購入すると、以前の所有者から受け取るわけで、
所有者情報が変わる(=Whoisが変わる)ことになります。
これは検索結果の表示順位にマイナスではないか、という噂です。

しかし、海外SEO情報ブログさんから興味深い記事が。

結論から言うと、所有者が変わっても、
コンテンツが劇的に変化しない限りは大丈夫っぽい。

ということ。ちょっと安心ですね。

2008年12月17日水曜日

業種ごとのクリエイティブを考える(1)

SEMにおいて、クリエイティブは非常に大きな要素である。
クリエイティブとは、キーワードの選定であったり、キャッチコピーの作成であったりする。キーワードの選定に関しては、そのキーワードの集客力(≒検索されている数、ライバルの数など)と、実際の情報提供に差が無いようなバランスを取る必要がある。

キーワードばっかりが先行してしまうと、当たり前だがコンバージョンレートが低くなる。「激安!品揃え充実のシャンプー店」で集客したものの、激安でもなく品揃えも充実していなかったら、ミスマッチが起こる。だったら「健康志向のオーガニックシャンプーの通販」とする、などの工夫が必要になる。そこで、キーワードの「集客力」と情報提供の内容の差異のバランス感覚が必要になる。

キャッチコピーに関しては、普通のキャッチコピーは通用しないことが多い。特にウェブサイトの場合、リスティング広告やタイトルタグでキャッチコピーが必要になる。その場合、たいてい文字数制限があったり、長すぎるのは良くないことが多い。キーワードを入れ込みながら、端的に何のウェブサイトか説明しなければならない。突飛な、印象的なものよりも「オーガニックシャンプー。健康志向、無添加。全国送料無料」のほうがコンバージョンが上がる確率は高くなる。

次回はもっと業種ごとに掘り下げていってみます。

2008年12月7日日曜日

GoogleとYahooのユーザー数比率

SEO塾さんの記事より、検索エンジンシェアに関して。

ヤフー51%、グーグル39%らしいです。
この2つの検索エンジンで実に90%のシェアを持っているんですね。
僕の感覚値では、ヤフーとグーグルの比率は、
10:7くらいだと思っていたのですが、
もうちょっとグーグルが頑張っていたようですね。

ただ、ヤフーとグーグルだとユーザー層が違うとは思っています。
ヤフーはいわゆるライトユーザー。
グーグルはヘビーユーザーが多いのではないでしょうか。

SEOの成果報酬サービスをやっている会社でも、
ヤフーでの成果報酬のほうが一般的に高額ですね。

興味深いデータなので要チェック。

2008年12月3日水曜日

Yahooの検索結果に大きな変化

ヤフージャパンにて、検索した際の広告枠から、背景色が消えました。
ためしにヤフーで何か検索してみてください。
自然検索と、オーバーチュアの差が、かなりなくなっています。

これは、自然検索を対象としたSEO対策をしている人間にとっては非常に不利でしょう。まぁいまどきリスティングしない人はいないでしょうが、自然検索より、おそらくリスティングで上位表示させ続けるほうがお金がかかります(自然検索の上位表示を外注している場合は別として)。

でもこれって、検索エンジンとしてどうなんでしょうか?

かなり微妙。

気持ちは分かるけど、公平性がかなり失われるというか、
表示に差をなくして、ライトユーザーの誘導率を高めようという、
なんだか卑怯な意図が見えみえ。

ホント勘弁。

2008年12月1日月曜日

無料ブログどこがいいのか?

まず名前が挙がるのがFC2ブログでしょう。

その次がアメブロ、ほぼ同着でlivedoorブログ。

その他、ヤプログとか、このBlogger(Googleの提供する無料ブログ)、

gooブログ、楽天のブログ等々、いくつかありますが、

先に挙げた3つがなんというか、、、ダントツでは??



FC2ブログの最大のメリットは、ユーザー数の多さ。
なんといってもyoutubeだったかmixiだったかを超えて、
先日、年間日本一のアクセス数という称号を獲得(したはず)。
使っているユーザーがそれだけ多いということは、
アクセスも集めやすいのです。

その上、カスタマイズ性も非常に高い。

htmlもcssもほぼ100%カスタマイズできますので、
外注orスキルがあれば自分好みのブログを作れます。
スキルがなくても、テンプレートの数は数千あります。

また、FC2ブロガー同士の親和性も高く、
古くから「足跡」機能があったり、
ブロガー同士の交流がスムーズに出来るのです。

アメブロも有名人を多数起用し、プロモーションかけて
ユーザー数をガンガン増やしたり、ブログだけにとどまらず
様々なサービスをシームレスに提供しています。
デメリットといえば、デザインをあまりいじれないこと。

ライブドアはFC2のように、htmlもcssもいじれますが、
やっぱり「アレ」以降下火感はいなめません。

今後、さらに上昇していくASPのほうが、
機能の充実等期待できるというもの。

まぁ一番のオススメはFC2ですよ♪

それでも根強いプログラマー人気

ウェブ業界での人材派遣を考えている人。
何をもって自分の武器とするかは考えどころだと思います。
人材派遣会社は、主に、

 ・現在のスキル
 ・職歴、経験(実務経験)
 ・今までの実績

を重視してスタッフの選別をしているらしいです。
プラス、この業界ならではなのか、「コミュニケーション能力」も
かなり重要視されます(できない人が多いから余計に)。

しかし、時は不況、人材派遣は切られまくっています。
それでもなお、プログラマー人気は非常に高いようです。
一般に、ウェブデザイナー(派遣の場合はほぼ、コーディングもやる)だと、
時給相場が1700円くらいのようです(都心だと)。
コーダー専業でもそんなもんでしょう。

それが、プログラマーとしての実績があり、設計からできるとなると、
かなり跳ね上がるようです。
具体的には、2200円とか、場合によってはもっと高いかも??

PHPとかって敷居が高いように感じますけど、
時給が500円上がるなら頑張ってみる価値あり!では?
一日8時間、月間20日、160時間働くとすると、
10万円くらい変わってきますもんね。
年間で120万違うわけです、PHP覚えれば。
まだまだ需要がある言語だと思いますよ。
参考まで。

2008年11月29日土曜日

ヤフーショッピング、4位表示の意味

ヤフーで検索すると、4位にヤフーショッピングが表示される、画像つきで。もちろんキーワードによっては表示されませんが。

ヤフーが、楽天を追いつき、追い越すための大きな武器だと言えます。

今までのネットショップは、売上の大半は楽天。なぜかと言うと、自社のオリジナルサイトでは集客が出来ない。その点楽天では、数年前から単純な広告モデルだけでお客さんを引っ張ってくることが出来た。ユーザー側も、何かをネットショップで買いたいときは、

「商品カテゴリー名 + 通販」

というようなキーワードで店舗を探すか、楽天のような大手モールに行って店舗を探していた。それが今後はビッグキーワードのみ(たとえば「家電」など)で店舗を検索できるようになる。そうすると、SEOはネットショップにおける重要なファクターになってくる。今ももちろん重要なんだけど、今まで以上に急激に重要になってくる可能性が高いと思われます。
特に「4位表示固定」は、広告っぽさが消えています。これが1位だったら、ヤフーいやらしすぎ!ってことになるけど、4位だといやらしさが少ない。見る人によっては自然検索のように錯覚してしまうでしょう。

これは、今までSEOで美味しい思いをした店舗にとっては脅威であり、SEO業者にとっては大きなチャンスであり、今までのやり方で数億~数十億のネットショップを運営していた企業にとっては磐石な地位を築くチャンスです。

自分の業種のキーワードでヤフーショッピングがどう表示されるか、チェックしてみてください。

2008年11月28日金曜日

モバイルサイト制作のマーケット

モバイルマーケットに関しては、まだまだ参入が遅すぎるということはありません。すごく可能性のある分野だと思っています。僕の仕事でもモバイルのサイト制作の案件が増えてきました。

モバイルのサイト制作をする際、非常に大きな注意点として、機種チェックが上げられます。最近は「3G対応で」みたいな案件も増えてきていますが、広い範囲に対応するとなると、結構費用がかかるでしょう。相場から考えて高いか安いかは分かりませんが、機種チェックを外注したところ、80万円くらいかかりました。

モバイルサイトの制作の利点としては、デザインの要素が少ないことでしょうか。CSSでのコーディングなんて必要ない、というかCSSほとんど使えませんし、色彩とかも単純です。データ重くなるから画像も多用しないし、グラデーションもほとんど使わない。パソコン対応のサイト制作と比べてデザインの工数はほぼゼロといってもいいくらいじゃないでしょうか。

とりあえずは「モバイルのサイトも作れます」と言うだけで仕事増える可能性大!です。具体的なお話はまた今度。

2008年11月26日水曜日

SEO:1位か、4位か!

僕の運営するネットショップが、あるキーワードで、

 Yahoo! 1位⇒4位

に落ちてしまいました。すると、とんでもなくアクセスが下がっている。
そのキーワードにおける集客力は、なんと

 マイナス68%

おそろしい、、、。
表示順位とアクセス数の割合はいろんな調査が出ていると思いますが、
ここまで骨身にしみて感じたのは初めてでしたね。
怖いなぁ。。。頑張ってまた1位に上げる努力をしなくては(汗)

2008年11月25日火曜日

ホームページリース詐欺

いまだにこういった問題が蔓延っているようです。

今まで、ホームページをリースで頼んでよかったという話を聞いたことがありません。まずやめるべきでしょう。

ホームページは、「モノ」ではありません。電話機やコピー機と違います。なので、基本的にリースの対象にはなりません。そこで、付属させるパソコンや、CD-ROMをリースで組むわけです。価格の相場としては3万円×5年、くらいが一般的でしょう。つまり、180万円です。これが月額5万円だと300万円になりますね。

毎月3万円でホームページが出来る!?どうせドメイン代金やサーバー代金は実費でかかるし、コンサルタントが面倒見てくれるっていうし、プロのデザインしたホームページだし、そう考えると安いかも、、、。となったら要注意です。

A社があなたにリースでホームページを販売したとします。すると、リース会社からA社に対し、基本的に一括で180万円(仮)が振り込まれます。そして、リース会社が5年かけてこれをあなたから回収していくわけです。

A社は、一括で大きなお金が入ってきますので、もうあなたがどうなろうと大した問題ではないわけです。あなたは「毎月お金を払っているのに!」と思うかもしれませんが、それはリース会社に支払っているわけであって、A社に支払っているわけではないので、A社にとっては今後あなたのフォローにお金や労力をかけるだけもったいないわけです。

そして、契約した後に「やっぱり解約したい」といっても通りません。解約する場合は「解約しても構いませんが、残金は支払ってくださいね。」となります。これがリースの基本です。

ただし、A社にとって、あなたに騒がれすぎるのは思わしくありません。なぜなら、あまりにも顧客と問題が起こりすぎると、リース会社が嫌がるからです。リース会社はすでにA社に対して支払いを済ませていますから、何が何でもあなたから回収する必要があります。なのに、ゴネられたら、回収しにくい。「A社が連れてきたお客さんからは回収しにくいな」という認識が出来てしまうと、リースを組みにくくなります。

そこで、A社は先延ばし、先延ばし戦法をとってきます。

「しっかり対応しますから!」
「担当替えます、今度こそちゃんとやります!」
「すぐにお伺いします、、、あ、でもスケジュールがなかなか合わない…」

ずるずるずるずる、本当にずるずると先延ばしになってきます。

気をつけましょう。

2008年11月24日月曜日

R25が大幅リニューアル

R25のウェブサイト

かなり大幅なリニューアルになりました。
以前、すごくとがったデザインだったR25が、
だいぶコンパクトに落ち着きましたね。

このリニューアルは誌面との連動なのか、
PVが少なくての打開策なのかは分かりませんね。
ちょっと明日誌面をチェックしてみようと思います。

それにしても、こういった大幅リニューアルって
いくらくらいかかってんだろ…○千万単位、でしょうね、きっと。

2008年11月21日金曜日

参考サイトのCSSを覗く、、、

Webデザインやコーディングをする際、参考にしているサイトがどうやってCSSを書いているのか気になることってありますよね。いろんなツールがありますが、一番簡単なやり方をご紹介。

まず、ブラウザの「表示」タブから、「ページのソース」を選択。
するとテキストがガァーーーーっと出てくるはずです。
すると、そのテキストの上から5~15行目くらいに、cssの場所が書いてあります。

<link href="common.css" rel="stylesheet" type="text/css">

こんな感じです。
この場合、「common.css」っていうcssが
デザインを制御していることになりますね。

それが分かったら、 http://example.com/common.css にアクセスします。
(上記はあくまでサンプルURLなのでたぶん実在しません)

すると、見事にcssファイルを見る事が出来るわけです。
cssファイルの場所が common/css/style.css とかってなっていたら、同じく
URLの後ろに http://example.com/common/css/style.css と入力。

デザインやレイアウトで困ったとき、やっぱりプロの業(わざ)を参考にするのもいいものです。
結構当たり前な知識だとは思いますが、参考までに、、、。

アンカーテキストの重要性を考える

相互リンクでも、自然に貼ってもらったリンクでも、「なんというキーワードで」貼ってもらったかは、SEOにおいて非常に重要なファクターとなります。

 「天然酵母のパン屋さん、ベアードパパ」なのか、
 「ベアードパパさんのホームページです」なのかでは、
 非常に大きな差が出てくるのです。

例として、Yahoo!Japanを挙げます。●18歳未満とGoogleで検索すると…●けっこうお馴染みなネタだとは思いますが、Yahooが出てきます。Yahooで同じように検索しても、やっぱりYahooが出てきます。これは、Yahooが「18歳未満」でSEOをやっているからではありません。なぜかというと、、、

アダルトサイトで、18歳未満のリンク先がYahooだからです。

どんなキーワードでリンクが貼られているかで、あなたのサイトがどういうサイトなのか、検索エンジンは見ているわけです。実際、そのホームページにキーワードがなくても、アンカーテキストのせいで上位表示されるわけです。

相互リンクを貼られる際や、自然なリンクを貼られる際、アンカーテキストを意識したリンク依頼や、サイト名つくりをしていくといいでしょう。

2008年11月19日水曜日

オンライン広告、ついにゼロ成長へ

こちらの記事によると、オンライン広告の成長がゼロになったそうです。
まぁそりゃそうです、これだけの経済混乱。
逆にどこだったら成長しているのか、と。
わざわざピックアップする話題でもないような気もしますが、
成長し続けていて、今後も成長が期待されているだけに、か。

広告費って削られやすいんでしょうね、企業の予算から考えるに。

テレビ局も、民放が30数年ぶりに赤字らしいですが、
TVCMもクライアントがガラッと変わりましたからね、最近。

逆に、ネット広告はゼロ成長、「削られていない」というだけすごいのかも。

text indentで-9999pxはスパムか!?

SEO初心者のEvoブログさんにて、僕個人としては非常に興味深い記事を見つけました。記事本文はこちらです【グーグルからのスパム警告メッセージ

概要としては、例えばh1なりリストタグなりで、テキストを画像で表現するときってありますよね。そういった際に、画像を置くだけってちょっと…という場合に、かなり多くの方が、CSSのほうで「text-indent:-9999px;」っていう指定をすることがあるかと思います。そして、その背景に画像を指定する。

これってスパムじゃないの?

結論から言うと、適切な使い方であればOK。適切じゃない使い方とは、テキストが見えないのいいことに、キーワード入れまくるとか、画像と全く関係ないテキストが入っているとか、そういったことですね。そこまで判別する検索エンジンの頭の良さには本当に頭が下がる思いですが、やっぱり正々堂々、これが大事ですね。

実際問題、「text-indent:-9999px;」は、もう溢れすぎているやり方で、これ自体がスパムになることはまずないでしょう。ってかこれがスパムになっちゃったら大混乱ですよ。しかもこの指定方法がスパムの温床になるっていうことは、誰にでもすぐ分かることですから、やっぱりちゃんと使え、ってことですね。ウェブ制作する方、一応留意しておいたほうがいいですよ。

2008年11月15日土曜日

ドコモの「アンサー」

いま、NTTドコモのCMで、「アンサー」ってやっていますよね。

CMの最後でも「アンサー」で検索って出てきます。
どんなSEOが施されているのかと思って「アンサー」で検索すると、、、。


広告で一位ってわけなんですねぇ。。。
他のCMでやっているやつもこうなんだろうか。
次にそういうCMがあったら調べてみようと思います。

これって「アンサー」でドコモ以上の価格で入札したら、
再度入札されて、入札合戦になりそう・・・。

2008年11月13日木曜日

ウェブアクセシビリティチェック

ウェブアクセシビリティを簡単にチェックできるサイト。
このサイトに注意された部分を直していくと、かなりアクセシビリティ向上に繋がると思うので、SEOにもきっと効果があると思います。

サイトはこちら

サイトURLを入力し、「利用規約に同意する」をクリックしてすぐチェック!!
かなり細かい指摘をされます。このブログのウェブアクセシビリティは、65点でした…。
一応「よく出来ました」になるらしいですが、最高点98点…恐るべし。

その他、僕が運営しているサイトでは、
  月商500万円のオンラインショップ 58点
  とあるサービスサイト 64点
  ウェブデザイン見込み客集め用のサイト 67点
みたいな感じでした…。びみょーーー!!

ちなみに、デザインによって評価が変わってきますが、僕が調べたところ、
  LivedoorBlog 46点
  アメブロ 51点
  seesaaブログ 56点
でした。デザインテンプレートによってCSSやHTMLも変わるはずなので、全てのブログがこの点数になるわけではありません。とりあえず目安的に。

それにしてもウェブ作っている側からすると、お客さんにこのサイト見つけられて「100点目指して」とか言われたらきっついなぁ。。。

2008年11月12日水曜日

ウェブサイトの単価(雑談的に)

僕が、数年前、雑居ビルの一角にあるレンタルオフィスにて仕事をしていた頃。

そのレンタルオフィスには、1~5名程度の個人事業主や、場合によっては法人が籍を置いていました。そもそも資本金も何もないような人が入るオフィスなので、家賃が払えずすぐに退去する人もいれば、順調に成長していった移転する人もいれば、ずっとそこにい続ける(まさにLiving Deadな・・)人もいました。幸い、僕らは数ヶ月で次のステップへと進む事が出来ましたが。

ある日、エレベーターで、同じフロア、つまりそのレンタルオフィスの入居者と一緒になりました。年の頃50くらいでしょうか。向こうから気さくに話し掛けてきてくれました。

「ホームページを作りたいんだが、良い人知りませんか?」

「えっ、丁度僕もホームページ制作を仕事にしているんですよ。」

「あぁ、そうなんですか。それは偶然ですね。」

「ちなみにご予算はおいくらくらいですか?」

「そうですね、1ページ1万円強くらいで作って欲しいんですが・・・」

1ページ一万円だと、最低15ページだとして15万~20万円はかたいか・・・。場合によっては30、40もありえるかもしれないなぁ。と、当時、食うや食わずやだった僕は、嬉しくなりながら、

「問題ありません!是非やらせてください!」

と返事をしたのでした。。。。。


翌日、仕様をかために打ち合わせに伺いしました。詳しく話を聞き、2時間も話したでしょうか。その場で概算の見積もりは出せないか、という話だったので、デザイン費用、システム費用、コーディング費用、、、その他諸々勘案し、しかし当時自分は弱気だったのも手伝って、

「に、、、20万円でいかがでしょうか?」

みたいな返事をしたと思います。あまり覚えていませんが。すると、

「えっ、1ページ1万円くらいってお話したじゃありませんか!!」

!?

「え、ですから1ページあたりは1万円どころかもっと低く・・・」

「何言ってるんですか!1ページ、つまりホームページ1つで1万円ですよ!!(怒」



いや~凹みましたね。なんというか。
僕らとしては、「サイト」を構成するのが「ページ」です。だから実際は「ホームページ」って、そのウェブサイトのトップページに過ぎないんですけどね、余談ですが。
1ページって、時給1,000円のバイトですら、5時間×2日分の賃金ですよ。バイトには、そのほか交通費だとか、採用までの経費がかかるわけですから、実働なんてほんのちょっとですよ。ありえないでしょ、どう考えたって。リテラシーの問題で、仕方ないと言われればそれまでなんですけどね。

これは実話で、ちょっと極端な例ですが、こういった意識差はフリーでやっている方や経営者、最前線で営業する方など、クライアントと接点が多ければ多いほどかんじるはず!頑張って!!

2008年11月11日火曜日

ネットショップ立ち上げ前の試算について

ネットショップを立ち上げる前、誰でも試算をやると思います。

「一ヶ月○円は売り上げたいから、そのためには、、、」とか、
「このくらいはアクセス来るだろうから、そのうち○%が購入すると、、、」とか。
これって、実際はやってみなくちゃ分からないのですが、
それでもやっぱり試算はしておくに越したことはありません。
軌道修正も出来るし、試算したあとに実際の数字が出てくれば、
現実と違う場所を訂正して軌道修正することが出来ます。

その際、考慮すべきは集客力と成約率、そしてリピーター率です。
集客に関しては、SEOと広告とプレスリリースが非常に大きいです。
具体的にどのキーワードでSEOをかけていて、どのくらい成果が出ているか、
もしくは出そうなのかをしっかりと検討しておく必要があります。
もちろん、そのキーワード自体の検索回数等もデータとして役立つでしょう。

成約率も、、、こればっかりは結果論的な統計値なので、
事前の想定が意味があるかどうかはわかりませんが、
ECであれば
  • 最も低いパターン 0.1~0.3%
  • 標準的なパターン 0.8~1.0%
  • かなり嬉しいパターン 2.0%くらい

と、数パターン想定しておくといいのではないかと思います。

「日本ではネットショップの成約率は高くて1%」という神話が存在しますが、
僕自身は複数個ネットショップを運営した経験の中で、あまりピンと来ません。
年商何十億ってなるとそうなのかもしれませんが、少なくとも1億円くらいまでは、
リピーターによって売上どんどん伸びていきますし、リピーターが増えると
必然的にアクセス数あたりの購入数は増えていくはずです。
ある本で「月商100万円のネットショップには月間1万アクセス必要」と書いて
ありましたが、ん~…楽天とか使っているとこういう思考になっちゃうのかな?
とかなり疑問に思ったものです。

リピート率ですが、正直、リピートしない商材であればウェブでやるのは
あまりうまみが無いと僕は考えています。「ウェブでやるのは」というより、
ビジネスそのものとしてのうまみが少ないような気がします。
どうしてもリピート性の無い商材であれば、高額じゃないと全く儲からないですよね。
リピート率も明言できませんが、電話対応の細かさ、梱包の丁寧さや、
商品に同梱する手紙など、上げる工夫は最大限していきましょう。

事業計画書の基礎の基礎だと思いますが、
何はともあれ「高・標準・低」の3パターンくらいは試算をしましょう。

2008年11月9日日曜日

有料ウェブサービスはアリか!?その1

インターネットを使うユーザーの共通認識(しかも絶対的な)として、「全て無料」という概念がある。しかしこれ、実はインターネットに限ったことではない。みなさん、テレビを観る際に、お金を払って観るなんてほとんどあり得ないだろう。コンテンツ(テレビの場合は番組)に広告(CM)を入れることで、コンテンツの閲覧を無料化してユーザーの数を集める。ユーザーの数が増えれば増えるほど広告から得られる利益も上がってくる。これはテレビだけでなくウェブサイトも一緒。

しかし、そういった映像コンテンツの世界にも有料なコンテンツはたくさん存在する。例えば下記。
  • エロ。絶対的な強さを持つ。
  • スカパー等の、ジャンルとしてニッチを追求し、かつクオリティが高いもの。
  • 映画。ドラマは有料化しなくても映画は家で観る時すら有料。
なんというか、エロはもう絶対的なものであって、どうしようもない感じがする(笑)
しかし、ネット上では無料のエロも結構な数出回っている。無料でエロを配信して、アフィリエイトやバナー広告といった形で利益を得る。アフィリエイトも一種の広告ビジネスですしね。エロのコンテンツでお金をとるにはやっぱり独自のエロコンテンツを用意する必要がありそう。これは、モデル雇って撮影なりなんなりして、ユーザーに認知されれば可能性はあると思います。
また、エロに関して言えば出会い系は根強いエロの亜種でしょう。出会い系サイトだけにとどまらず、デートクラブとか、何らかの形で男女をマッチングさせる、その媒体としてウェブを活用する、有料で、というビジネスは成り立つと考えられます。

しかし、問題は他の二つ。スカパー的なニッチな情報配信は、ウェブサイトでは当たり前になってしまっている。普通、例えばフジテレビを朝から夜まで観ていたら、いろんなジャンルの番組が放送されます。しかし、スカパーはあるコンセプトに沿った番組がほとんど。音楽チャンネルなら、一日中音楽に関して流している。
これって、ウェブサイトでは基本中の基本になりますよね。ペットのポータルサイトであればペットの情報ばっかりになるし、メジャーリーグなら、同じく。リッチコンテンツも増えて動画を導入しているサイトも多い。

だからといって不可能なわけではない。スカパーの一部や映画では、PPV(ペイ・パー・ビュー)という方式がとられています。映画も観るたびに払うわけですから、PPVといって差し支えないでしょう。ウェブ上でも、コンテンツのPPVは存在します。その一つが、情報商材。あれはノウハウ等のコンテンツを、結構な価格で販売するわけです。そして、基本的なコンセプトとしては、他に無い情報、特異性の高く、貴重な情報と言うことになっています。

そして実は、継続課金、会員制のビジネスモデルで、ウェブで根強い分野が存在します。それは、ギャンブルです。例えば、Bitcashというネットマネーがありますが、そこのギャンブル部門を見ても、そのすごさがうかがい知れます。

 Bitcash 競馬・パチンコの有料サイト

競馬、パチンコのみならず、実はロト6や宝くじなど、1,050円~9,450円/月くらいの価格帯で会費を課しているサイトが多いのです。しかし、これらの有料サイトのデータベースは半端ではありません。

このあたりを考えると、有料コンテンツというのは人間の欲望が深いジャンルで成功していると推測できます。エロ、金銭的欲求やコンプレックス解消(情報商材はこういうネタが多い)、どちらも、非常に欲望にストレートにぶつけています。「ちょっと変わったスタイルのSNS」とか「他ではなかなか手に入らない情報を専門家が配信!」(今はオールアバウトとかありますしね、十分じゃないにせよ、専門家のブログもたくさんありますし)とかってクオリティでは、全然届かないわけです。

総括として、安易な有料化は非常に危険。基本的には失敗すると思って間違いないでしょう。無料でさえアクセスが集まるか分からない。アクセスが集まるのなら、そこに広告を入れて、そっちでビジネスモデルを考える。もし有料化を検討しているのであれば、まず無料コンテンツから入って、そこで収益を生み出すノウハウを身に着けてからにしたほうが良いと、僕は自分の経験則からは考えています。ま、ビジネスはスピードが命ですから、そんな悠長なこと言ってられない、と言う葛藤もあるかもしれませんが。

FireworksよりPhotoshopに慣れておく

僕が以前役員をやっていたあるウェブ制作会社は、ウェブデザインのソフトとして主にFireworksを使っていました。どうしてもPhotoshopじゃなきゃ対応できないような案件に関しては、Photoshopを使用しましたが、メインはFireworksのほうが強かった記憶があります。ですが、あるウェブクリエイター派遣会社の人から、派遣に求められるスキルに関しての情報をゲットしました。

いわく、Photoshopが出来ない時点で、
ほとんどの求人がなくなるらしいです。

これは、Photoshopを使いこなせるスキル(ってどんなだよ、とも思いますがね)が必要と言うわけではなく、派遣先の会社のパソコンにPhotoshopしか入っていない、というかFireworksなんてない、という状態が多いらしいのです。成果物のみを必要としているならFireworksで対応できるかもしれませんが、環境がないのであればどうしようもありません。

今後ウェブデザイナーを目指す方や、今目指している方、「まずは派遣で実務経験を積んで、実績と人脈とノウハウを作って、、、」と考えている方もいらっしゃるかと思いますが、これからスタートするならPhotoshopからのスタートをオススメします(もちろん価格的にPhotoshopのほうが高いですが、、、)。

2008年11月7日金曜日

これからは自社ポータルサイトの時代

サイトを運営していくにあたって、今後「自社サイトのポータル化」が非常にネックになってくると感じています。例えば、自社サイトをポータル化しているサイトの例としては、

シードプランニングさんやJMAマネジメントスクールさんやアルパネットさんなんかが僕の想定と近い感じです。

もちろん単なる会社案内のサイトではない

かといって、サービスを紹介する(僕はサービスサイトと呼んでいますが)でもない。

もっと幅広い情報提供をし、ユーザーのメリットになるような情報を提供していく。ニュースサイトに近い感じもしますが、ニュースサイトは情報発信してユーザーを集める広告モデルなのに対して、自社ポータルサイトは、ニュースサイトの着地点として自社のサービスを購入してもらうという点で違いがあります。

特に、説明商材において自社のポータル化を進めている企業が多いようです。
説明が必要な商品(概してある程度の単価だったり、付加価値が高かったりするもの)は、営業マンがテレアポして、訪問して商品説明して、、、といったステップが必要になりますが、ウェブサイトであれば情報掲載は無料。しかも、自社のポータルサイトを熟読した見込み客が問い合わせ/サービス申込み/セミナー申込みをしてくれるので、成約率もこの上なく高い。

じゃあどうやってポータルサイトを作るのか。コストは、スケジュールは、どこの業者を選べばいいのか、といった具体的な話はまた次回!

タイトルタグはSEOではなくて自分のビジネスのために

タイトルタグって非常に重要です。特にSEOには効果絶大。そんな話を聞くと、こんなタイトルを付けたがる人がいます。

「おしゃれで大人気、カラーコンタクトレンズ、ワンデーコンタクトレンズ、使い捨てコンタクトレンズ、翌日発送で安心の株式会社○○○○」

これで多少はアクセスが増えるかもしれませんが、自分のビジネスにしっかり繋がっているでしょうか?そもそもタイトルタグは、短ければ短いほうがいいものですから、長くすること自体オススメできません。しかも、こういった散漫なタイトルだと、平均サイト滞在時間も短くなりますし、直帰率は高くなるし、結局無駄なアクセスが増えるばっかりになります。
だったら、短くして、狙ったターゲットに対してのSEOを施して、高いコンバージョンレートを実現したほうがいいと思いませんか?

僕のクライアントの話になりますが、とあるBtoCサービスを展開していまして、ほとんどがネットからの集客に頼っていました。タイトルタグは、前述みたいな散漫なキーワードだったんですが、

 「地域名+サービス名+社名」

のみにしたところ、コンバージョンレートが高まっただけでなく、アクセス数も増えました。ターゲットに対して、「あれもこれも」ってなっちゃうのが最悪のパターン。アクセスは、コンバージョンレートがしっかりしていれば5,000アクセス/月もあれば小規模ビジネスは形になると思います。そのアクセスが集められるだけのキーワードに注力したほうが、スピーディに効果も得られるし、最終的には大きくなるんではないでしょうか。

クレジットカードの販売手数料

意外と見落としがちなのが、このクレジットカード決済代行手数料。バカになりません。

数百円のものを販売する場合、「小額決済」となってしまい、異常にクレジットカード手数料が高くなります。最近はFelicaとかっていうものも登場し、今後は小額決済の課金や販売も広がっていくのでしょうが、まだ1~2年はかかるでしょう。(ウェブ制作側としても、早くIE6のユーザー減ってほしいけど、なかなか減らないしね。やっぱり世代交代には時間がかかる。)

小額決済の場合、だいたい12~14%くらいが相場じゃないでしょうか。だから、コンテンツ販売で525円の電子書籍を販売したり、有料会員制のサイトを作る場合なんかは、粗利がだいぶ減ります。

しかし、通常の物販の場合、あまり小額決済になることはありません。なぜなら、小額決済だと結局送料が高くなってしまって、ユーザーがあまり買わないからです。ネットで105円のものを買う人は少ないでしょう。だけど、105円のものを100個買って、10,500円であれば買うかもしれません。105円のものを買って、480円の送料、なんてバカらしいじゃないですか。

小額決済にならない場合は、大体5%以下が相場だと思います。4.7とか、それ前後でしょうね。
しかし、会社や、その会社のウェブマスター、もしくは担当する外部コンサルタントが、ある程度の売上規模のネットショップを運営したりプロデュースしたことがあると、このパーセンテージは下げる交渉が出来ます。実績を元にプレゼンして、「このくらいの規模感まで成長させるし、御社の決済システムを導入するので、手数料を下げて欲しい」と言うのです。大きな決済代行会社相手でも、しっかり交渉できれば手数料はしっかり下がります。

また、ある程度の金額までネットショップが育ってきたら、またプレゼンしてみましょう。月額100万円くらい、クレジット決済があれば、とりあえずは交渉の土台に乗ると思います。

ネットショップは、規模感が大きくなればなるほど、決済代行手数料は減るし、送料も運送会社に交渉して安くなるし、問屋とも交渉して仕入れ値が安くなるし、どんどんどんどん良いサイクルに入っていきます。

2008年11月6日木曜日

ホームページビルダー13が12月に発売決定

2008年12月5日にホームページビルダー13が発売決定になるそうだ。価格は、通常版が13,000円から、アカデミック版が6,500円からになるらしい。かなりいろいろな機能が付くらしく、これからホームページを作ろうと考えている人にはオススメかもしれません。

ちなみにホームページビルダー13のオフィシャルサイトはこちら

説明を見る限り、かなりCMS的な側面が進化してきているように感じます。これがもうちょっと進んだら、もうMTやワードプレスとそん色なくなってしまうんじゃないだろうか…。勿論開発側もそれを意識しているとは思いますが。

正直、一昔前まで、ホームページビルダーといえばクリエイター業界からは悪名高きものでした。まぁ実際使ってみないと分かりませんが、このバージョン13に関して言えば、エンドユーザー向けとしては結構期待できそうな気がします。社内のちょっと詳しい人がネットショップ作ってみるとか、趣味のサイト作ってみるという分には十分耐えうる機能のような感じ。リリースされて機会があったら使ってみます。

2008年11月1日土曜日

キーワードの出現率について

よく、キーワードの出現率は○%がいい、なんて話が出ます。
というか、SEOをかじりはじめると、どうしても○個とか、○%とか、そういった数字に踊らされてしまうものです。ある程度は仕方ないと思います(自責の念も込めて)。

しかし、「meta keywordは5個がいいですか?10個ですか?20個だと多すぎますか?」とか、そういうのってもう本末転倒だと思うんですよね。やっぱり検索エンジン作ってる人たちって頭いいですから。そういった細かいことよりも、本当のユーザビリティを追求して行くことが大切だと思います。

少し話が逸れました。キーワードの出現率について。
キーワードの出現率については、出現率をチェックするツールまで出ています。しかし、「海外SEO情報ブログ・メルマガ」さんで面白い記事を見ました。GooleSEO、10のウソ、という記事です。
その中でGoogleからの発言で「最適な「キーワード密度」なんてものはない」というフレーズがあります。昔はあったのかもしれませんが、一応オフィシャルな発言として、今はもうそんなの関係ないということで捉えていいのではないでしょうか。

その他、役立つSEO知識満載です。ご一読あれ。

グーグルトレンドとリーマンブラザーズ

グーグルトレンドの日本語版がリリースされましたね。

 グーグルトレンド日本語版

キーワード入れると、時系列でどのくらい検索されているか分かります。
自分の業界や商材が、ネット上でどういうトレンドなのか、
ある程度予測するのに役立つと思います。

ちなみに、リーマンブラザーズ。
いきなり検索回数上がりすぎでしょww

2008年10月30日木曜日

成約率の向上で売上激増

業界が狭すぎるので言えませんが、
僕はとあるBtoCビジネスのウェブコンサルをしています。
そのお客さんは、以前からSEOを外注しており、
しっかりとした集客が出来ていました。
しかし、ウェブサイトはいわゆる「きれいなだけ」のもので、
成果を見据えて設計されたものではありませんでした。

そこで、成約率を上げるべく、リニューアルに取り組みました。

その際、来店したお客様が、HPと店内のイメージをリンクできるよう、
インテリアを強く意識したウェブデザインを心がけました。
また、エンドユーザーの動きを予測し、仮設を立て、
スムーズに予約が出来るような導線設計をしました。

すると、60件/月だった予約が、今では120件/月に。
かかった費用は、リニューアル費用が初期に50万円くらいと、
僕へのコンサルティング費用が毎月(汗)なので、
かなり儲かっているはずです。
売上にして毎月120万円くらいは増えているはずですから。

ウェブサイトで予約して、来店するというモデルの事業ですが、
本当に今の時代、ウェブを活用すると
低コストで集客が実現できるもんなんだなぁとしみじみ。

2008年10月29日水曜日

●●で検索した結果…の数に意味は無い!

2008年10月末現在、例えばYahooで「ブログ」と検索すると、
なんと1,800,000,000(18億件)のサイトがヒットします。
(というか、ヒットしていることになっています。)

よく、SEOに詳しいぶっている人が、
「うちのサイトは10万件中、2位に表示されるからね。」
なんてことを自慢げに言いますが、全くのアホです。

その数字に全然意味はありません。

先日「狙ったキーワードで上位表示できた」の件では、
とあるスモールキーワードでYahoo1位を獲得しました。
検索すると470万件中1位ですが、
集客力としてはUUが月間1,000~1,200くらいなもんです。

何件中何位なのかが重要なのではありません。
いかに成約に結びつくキーワードで上位表示させ、
アクセスをたくさん集められるかが成功の鍵です!

変なところ勘違いしないように注意です!!

2008年10月28日火曜日

スモールキーワードは成約率が高い

ビッグキーワードとは、広い概念を指すキーワードで、
例えば「ラーメン」や「SEO」など。

それに対してスモールキーワードとは、さらに絞ったもので、
例えば「六本木 ラーメン」や「SEO やり方」など。

当たり前ですが、SEOを外注した際はビッグキーワードのほうが
ものすっごい高い価格を提示されます。
それに対して、スモールキーワードは、意識さえしていれば
特に強力にSEOを仕掛けていかなくても成果が出てきます。

そして、スモールキーワードのほうが圧倒的に成約率が高いのです。

これも当たり前のことですが、
「ラーメン」と検索してくる人よりも、
「ラーメン 六本木」と検索してきた人のほうが、
検索結果のお店に行く可能性は高くなりますよね。
そして、「ラーメン 六本木 とんこつ」だったら、
さらに高い確率でお店に行くだろうと思いませんか?
僕がラーメン屋さんだったら、「ラーメン」で検索エンジンの上位に
表示させるためにコストをかけるのは非常にもったいないと思います。

ネットショップを始める際、なぜかビッグキーワードばかり
追ってしまう人がいますが、スモールキーワードを舐めてはいけません。
結構アクセスも集まりますし、アクセスに対しての
成約率が数倍、数十倍高いのです。

基礎の基礎ですが、一応。

2008年10月27日月曜日

”アンカーテキスト”を意識する

”アンカーテキスト”とは、リンクが貼られている文字のことです。
よく分からない人は「アンカーテキストとは」とか検索してみてください。

自分のサイトが、どんなキーワードでリンクを貼られているのか、
これは相互リンクでも、一方的なリンクでも非常に重要です。
特に相互リンクの場合、ある程度文言を指定できると思いますので、
アンカーテキストをサイト名だけにしないように注意しましょう。

具体的には、セミナーを開催するポータルサイトがあったとしましょう。
そのサイトの名前が「セミナードットコム」だとします。
リンクを貼ってもらう際に、「セミナードットコム」という文言で
リンクを貼ってもらうのは、もったいない、ということです。

どうせなら、「ビジネス、自己啓発セミナーならセミナードットコム」のように、
集客したいキーワードを意識してリンクを貼ってもらいます。
これは、誰に向けての対策かというと、検索エンジン向け対策です。
検索エンジンは、このアンカーテキストを読んで、
リンク先のサイトのコンセプトを理解しようとします。

ですから、相互リンクの際には、キャッチフレーズを決めて、
キャッチフレーズ+サイト名、のような形でリンクを貼ってもらうと良いでしょう。

2008年10月26日日曜日

EC化率とモバイルマーケット

マーケットのうち、ネットショップ等での流通割合を、EC化率と呼びます。
業種によって、EC化率は大きく異なりますが、全体の平均は
2008年現在でおよそ4%くらいではないでしょうか。
下記に詳細な記事が載っています。

EC市場はどこまで拡大するか

モバイルマーケットに関しては、2008年と比較して、
たった3年後の2011年には2倍近くに拡大すると見られています。
PCのECマーケットも、20%以上拡大すると見られており、
ここにも非常に大きなマーケットがあることがわかります。

今後もEC化率は当分の間拡大し続けるでしょう。
また、EC化率に関しては、BtoCよりもBtoBのほうが大きく、
12%を超えているそうです。
今後EC事業を展開する際には、BtoBに目をつけるのも良いですね。

また、モバイルに関して言えば、ECだけにとどまらず、
広告市場や制作の市場もものすごい勢いで拡大しています。
そのあたりは長くなるのでまた今度改めて、、、。

ウェブサイトの相場

ウェブクリエイターとして独立する際、
いくらくらいの相場感で仕事をするかというのは、
自分の収入に非常に大きな影響を及ぼします。

僕の感覚で言うと、いわゆる大手企業は、
ウェブサイト一つ作るのに一千万以上かけることもありますが、
フリーのクリエイターがそのレベルの仕事を取るのは非常に厳しいと思います。
なぜなら「与信」という問題があるからです。

ものすっごい有名なクリエイターさんが、広告代理店経由で
そういった大規模制作をやっていることはありますが、
本当に一握りな超絶クリエイターさんです。

通常は、資本金や会社の売上規模、制作体制(人数等)をチェックされます。
チェックの仕方は、東京商工リサーチや、帝国データバンクから電話が来て、
担当者の人が来社し、ヒアリングされたり決算書を見せたりします。


そういった与信をクリアすることが出来なかった場合は、
自分で営業したり、制作会社の下請けをしたりすることになります。
その場合の相場感としては、一般的なウェブサイトが20~80万円、
ASPのカスタマイズが20~50万円、オープンソースのカスタマイズによる
ECやSNS等の構築が50~150万円、フルスクラッチによる
プログラミングが入るサイトが100~300万円くらい、じゃないでしょうか。

ただし、僕はいろんなところで講師をやって、いろんな質問をされるのですが、
「ウェブサイト一つ7~8万円でやっています」というクリエイターさんもいましたし、
EC-CUBEのカスタマイズ(設計~デザインも含む)を25万円で
やってくれる制作会社さんも知っています。
あとは提案力、プレゼン力次第、といった感じでしょう。
ただし、実費があまりかからないからといって安売りはしないほうがいいです。
一回やり始めるともうどこまでも安くなってしまいますし、まさにデスマーチ化します。

2008年10月24日金曜日

ウェブ制作における「PM(プロマネ)」

ウェブ制作の業界は、よくこんなふうに言われます。

 ・WEB土方
 ・デスマーチ

まぁむちゃくちゃ肉体労働感が強いんでしょうね。
訂正訂正、また訂正。しかも期限が短い。予算も少ない。
これには「無形だから」とか、「お客さんとのリテラシー格差」とか、
いろんな問題があるかと思いますが、
大きな原因の一つとして、ディレクターの交渉力不足や、
プロジェクトマネジメント力不足が挙げられると思います。

ウェブ業界は参入障壁が低く、まだ成長の余地があるマーケットなので、
なんだか適当な輩が結構入ってくるのです。
そして、制作の現場を全く知らないやつが「ディレクター」とか「プロデューサー」を名乗る。

地獄です。

お客さんがウェブをよく理解していないのは仕方ない。
そうすると「ここ直しといてよ、今日中に。」とかっていう無茶を言い出す。
自称ディレクターも良く分からないから、「はい、分かりました。」って言っちゃう。
現場に持ち帰ってみて、全然無理なことが分かっても、結論としては

でももうお客さんに「出来ます」って言っちゃったから…(やってくれないと困る)

その結果、クリエイターが徹夜して、徹夜して、何とか仕上げる。


ここでウェブ現場分かっているディレクターだったら、
お客さんが納得できる理由をしっかりと説明した上で、
予算や時間がかかることを了承してもらうことが出来る。
そうすると、現場に持って帰って、
「こういう変更が入りました。期限は5日間。3日後15時に一回進捗確認します。」
とかいう流れが出来て、現場の負担も少なく、キャッシュも良くなる。


だからどうしてもディレクションが下手な代理店や自称ディレクターと付き合う場合、
「ディレクション費用はいりません、あなたに差し上げます。
 だけど、実際のディレクションは僕にやらせてください。」
となる。

まぁ今後はウェブサイトも「活用」を考えていくと複雑化していくし、
マーケットも成熟して変な人は減るんじゃないかと思っています。
デスマーチ、なんて呼ばれなくなるよう頑張るぞ!

ネットショップこそナチュラルリンク構造を意識する

みなさん、ネットショップを運営するからには「SEO」は避けて通れません。
そして、SEOのためにはやはり「被リンク」が欠かせません。
先日、被リンクに関する非常に興味深い記事がありました。

ディープリンクによるナチュラルリンク構造

ネットショップで成功されている方には結構サテライトサイトを
自作されてらっしゃる方が多いようです。
そのサテライトサイトからのリンク、全てトップページに貼っていませんか?
特に、スモールキーワードでの上位表示を目指すなら、
上記の記事の内容はかなり役に立つはずです。


ちなみに、スモールキーワードの威力はかなり強いのです。
ビッグキーワードより、成約率が高いしライバルも減りますからね。
ただし、当然アクセスも検索回数も少ないのは事実ですが。

検索をどのくらいされているのかを調べるにはこちら。
キーワードアドバイスツールプラスでどうぞ。

スモールキーワードで上位表示された場合、検索されている回数に
限りなく近いアクセスが僕のサイトでは実現できています。
先日の記事で「狙ったキーワードで上位表示できた」というものを
書きましたが、これはまだまだスモールキーワードでの話です。
しかし、アクセスはかなり伸びていますし、売上もガンガン上昇中です。

サテライトサイトや自分で書いているブログがある際、
ナチュラルリンク構造はかなり検討する余地アリ、ですよ!!!

とあるブリーダーの場合

あるブリーダー(小型犬の生産者)さんのお手伝いをしました。
ウェブから子犬を販売するインフラを作っていきたいとのこと。
予算としては、制作費70万円の、毎月のマーケティング費用5万円。
5万円のうち、3万円は広告費等実費に回すことになりました。

子犬が一匹あたり15万円ほどで販売できるインフラを作るのが目標で、
今まではペットショップ等に7~8万円で卸していたとのこと。
ネットから直販できるようになると、飼い主さんは安く良質な子犬が手に入り、
ブリーダーさんにとっては今までより高額で販売することが出来ます。
一匹あたり、平均7万円くらい丸々粗利が増えるわけです。

制作費とマーケティング費が年間で130万円かかりまして、
これを一年で回収するのが期間的な目標になりました。
一匹販売できると7万円、初年度で20匹弱の販売がネットから
達成できれば、目標達成。翌年度は制作費がかかりませんから、
かなりの効率で販売促進が可能になります。

そんなプロジェクト(ってほど大げさではないかも…)を昨年からやっていまして、
とうとう10月で一年間満期。今のところ41匹がネットから成約しており、
大幅に目標を超えて利益を出すことが出来たようです。



インターネットビジネスをはじめる人の中には、
とにかく初期コストを抑えることしか考えていない人がいますが、
そうではなくて、最低でも1~2年スパンくらいで「事業」を考えましょう。
どんな事業でも投資を回収するには1年~はかかるのが普通です。
ネットはそれに比較して、かなり回収しやすいモデルが多いとは思いますが、
それでも「とにかく安い業者探しに熱中!」しても、
自分でモデルを組み立てたりプロデュース、マーケティングするノウハウが無いと、
結局「安物買いの銭失い」になりますよ。

そして結構このパターンが多いんですよ…残念なことに。
要注意!

上位表示保証SEOに大金を払わない理由

SEOを外注しようとすると、きっと「上位表示保証します」という
業者があるはずです。料金形態はこんな感じです。(価格は仮)

 ・2ページ目に表示されたら5万円/月
 ・1ページ目に表示されたら10万円/月
 ・1~3位に表示されたら15万円/月

これに、日割り計算をする業者も多いようですね。
例えばあなたが中古車の販売業者で、「中古車」と検索したときに、
1ページ目に表示されるとしたら毎月いくら払いますか?

しかし、注意して欲しい点があります。

あるキーワードで上位表示されたからといって、
あなたが期待するアクセス及び成約があるとは限らないのです。
SEO業者は、「あるキーワードで上位表示するだけ」なのです。
その上位表示によって、あなたのビジネスに実質どのくらい効果があるのか。
それは価格との折り合いで、あなたが判断しなければなりません。
ただ上位表示されているだけの状態は、自己満足に過ぎませんよ!

2008年10月22日水曜日

狙ったキーワードで上位表示できた

僕が現在依頼を受けてSEOをしているサイトがあります。
とはいっても本業はSEOではないので、できる限りですが。
開始状況としては、こんな条件でした。

 ・ドメインは取得後1年経過(ページランクはゼロ)
 ・特に更新もしておらず、何もしていない簡単な会社概要サイト
 ・そのドメインでネットショップを運営
 ・アクセスはほぼゼロ

これで、2週間くらい前からちょこまかSEOをやっていたのですが、
アクセス解析を見たら数日前からすごくアクセスが増えていてびっくり!
思わずクライアント企業の社長に電話してしまいました(笑)

結果、狙っていた複合キーワードで早速2位。
今後ビッグキーワードでも1ページ目に表示させたいですね。

さぁ~テンション上がったからもう一頑張り!

2008年10月21日火曜日

SEOが功を成すには時間がかかる

SEOを外注すると、たいていの業者は
「上位表示まで○ヶ月かかります。」と言います。
大体半年くらいが相場じゃないかと思います。

プロが組織的に対策をしてもこれだけ時間がかかるのです。
素人なんて、サイトをオープンして、まず検索エンジンに
見つけてもらうまでにも数週間かかることでしょう。
そこから上位表示となるとかなりの困難ということになってきます。

さらに、「エイジングフィルター」というものがあります。
新しいウェブサイトは上位表示しにくいのはこれのせいです。
これの対策としては、早めにドメインを取ること、そしてその
ドメインに、何でも良いのでコンテンツをおくこと。
デザインとか文章の体裁なんて何でも良いのです。


とりあえず、今後ウェブで事業を起こそうとお考えの方、
最初の数ヶ月、下手すると一年近くは上位表示が
難しいということを考えて開始しましょう。
後になって「全然上位表示されない!」なんてあわてないように。

コーディングのソフトは何を使うか

コーディングはいろんなやり方があると思います。
大きく分類すると、手打ちかソフト使うかでしょう。
私はコーディング専門ではないので、手打ちではできませんが、
ソフトを使えば一応はコーディングもできます。
その方が業務上都合が良かったり、スピーディーになったりするので、
デザイナーでもディレクターでもちょっとソースいじれる人は
少し重宝されやすいかもしれませんね。

私の感覚では、一昔前は手打ちの人も結構多くて、
それで全く問題なかったのですが、現在はcss+xhtmlが
主流になっていますから、そうすると、htmlとcssの絡みが
すごく面倒くさいことになってくるんですよね。
この表示バグは、一体どこの記述が原因なのか…っていうのを
調べる際、昔だったらhtmlのみ見ればよかったものが、
今はcssを調べなきゃいけないし、入れ子状態になっていて
結構複雑だったりもします。

そういったとき、ソフトがあるとかなり分かりやすいんですよね。

ちなみに私はadobeのDreamweaverを使っています。
「ドリームウィーバー」と読むのが主流らしいですね。
昔はドリームウェバーとか読んでいました、ちょっと恥ずかしい(汗)

プロでやるならあまりホームページビルダーを使う人は
いないんじゃないかなぁと思います。
今は分かりませんが、ちょっと前のビルダーだと、
太字にするとstrongタグじゃなくてbタグになったり、
改行も br / ではなくて br のみだったり、
コーディング中に不要なタグが沢山生じたりと、
なんかちょこちょこ良くない点があったらしいです。

おそらく、最もシェアがあるのがDreamweaverじゃないでしょうか。
とりあえずこれでコーディングできればOKでしょう!

2008年10月20日月曜日

職業訓練校の実力

よくウェブの世界の人は「専門学校出たやつは使えねぇ!」と言います。
「キレイなデザイン作るだけしかできない。実際の現場は任せられないね。」と。

まぁウェブって草分けの頃からやっている人がまだ若くてバリバリ現場ですし、
小さな規模で仕事しているところが多いとか、業界の変化が早すぎるとか、
いろいろと要因はあるんでしょうが、「人を育てる、見守る」という
文化がまだまだ根付いていないと思います。
そもそも10年前にウェブやっていた人って、先輩がいるわけでもない、
今みたいに実戦的な本が多数あるとか、参考になるブログがたくさん
あったわけでもない、本当に独学の人が多いはずですしね。


で、キャリアに関してですが、僕は派遣社員やっている方とか、
もしかするとうちに来た数人がハズレだったのかもしれませんが、
そういった方々より専門学校や職業訓練校を出てきた人のほうが、

はるかにはるかに戦力になります。

職業訓練校って実地を前提に教えられますし、
まだ場数こなしてない分荒削りな感じはありますが、問題ないレベル。
数ヶ月鍛えればすぐ使えるな~って印象です。

デザイナーやコーダー、プログラマー目指すなら、
その前のステップとして職業訓練校は優良な選択肢だと思います。

2008年10月19日日曜日

YahooとGoogle、それぞれの集客力

SEOって、ほぼ「Yahoo及びGoogle対策」であって、
MSNとかを考慮する人はかなり少ないと思います。
それはやっぱりユーザーを二分するのがYahooとGoogleであって、
他の検索エンジンでは費用対効果が良くない、といったところでしょうか。

じゃあ具体的にYahooとGoogleの集客力の差はどんなもんでしょうか。
僕の管理しているウェブサイトでは、ほぼ全てのサイトで

 Yahoo : Google = 2(~2.5) : 1

ですね。勿論例外もありますけど。
例外は、Yahoo(もしくはgoogle)では何故か上位表示されない、とかですね。
両方の検索エンジンで、同じくらいの順位にいるサイトは、
ほぼ例外なくこのくらいの割合になっています。

PV数は5万~800万まで様々ですが、比率は同じくらいでした。
Yahooのほうが、2倍からもうちょい多いかな?くらいです。

ただ、ネットやたら詳しい人向けはGoogleのほうが多い、Yahooは逆、
みたいな感じはあるのかな~と思います、業界的に。

ネットショップは導線設計で売上が変わる!

最初は閑古鳥が鳴いていたネットショップから、
月に5万、10万と売上が伸びてくると嬉しいものがあります。
それが徐々に100万、200万となってくるとサイトの更新や
アクセス解析の手間も幸せになってくるというものです。

しかし、ネットショップ運営者の方の場合、
意外と「導線」というものを見逃している方が多いのに驚きます。
導線とは、ユーザーの動き、流れのことです。

例えば、、、

トップページ⇒特集ページ⇒商品詳細⇒会社概要⇒購入

という流れでお客さんが買ってくれているのか、

導入事例説明⇒お客様の声⇒会社概要⇒商品詳細⇒購入

という流れなのか、つかめていない人が多いんですね。

こういったいわゆる「導線」を掴めていれば、
実はこんなことが分かるんです。

 ・最もお客さんを逃してしまっている「もったいないページは」どこか?

 ・一番購入割合が高いのは、どのページから入ってきた場合か?

こういったことが分かると、その「もったいないページ」を改善することで、
まさに劇的に売上が伸びるといったケースが多々あります。
また、一番購入割合が高いページが分かれば、そのキーワードの
広告を出して集客力を高めたり、トップページのキャッチフレーズに
そのキーワードを使ったりすればこれまた売上が伸びることになります。


しかし、その「導線」というものが厄介で、作る側、運営する側が
「こんな流れだろう」と想定していても、全く異なることが多いんです。
ですから、事前設計も大切ですが、しっかりチェックして、改善していく
ことが最も重要なんですね。

じゃあどうやってチェックしたらいいかというと、GoogleAnaliticsとかでも
一応チェックできることは出来るんですが、かなり面倒なので、

僕のオススメはこちら、

Visionalist(ビジョナリスト)
 です。

一目で、ユーザーがどう動いたのか、グラフや樹形図になって把握が出来ます。
上記ホームページからはかなり分かりにくいのですが、、、オススメのツールですよ♪

クリック課金型広告(PPC)の基礎の基礎

通常、広告は成果に関わらず、掲載に対して費用がかかります。
しかし、クリック課金型広告(PPC ... Pay Per Click)は、
掲載しただけでは一切費用がかかりません

掲載した広告がクリックされて初めて費用が発生します。

しかも、クリックされた数×クリック単価分のみの広告費なので安心です。



クリック課金型広告は、大きく分けて二つ。

 1)グーグルの「アドワーズ」
 2)ヤフーの「オーバーチュア」

です。


じゃあどこに広告が入るかというと、下記の赤い部分です。
(画像はYahoo!Japanです。念のため)


この赤い部分全てが広告で、1)上、2)右、3)下の順で価格が下がっていきます。
一番上に出すなら、それ相応のクリック単価であるというわけです。

広告掲載の方法は、ある特定キーワードに対する入札制となっており、
入札額の高かった広告が上にくる仕組みです。

最低入札価格は9円~なので、キーワードによってはものすごい安いです。
金融や転職は高いと言われますし、こればっかりは実際調べてみるしかありません。

 >オーバーチュア公式サイト
 >アドワーズ公式サイト



広告効果の簡単な出し方をご説明します。すごく単純な話です。

例えばワンクリック10円で始めたとしましょう。

1ヶ月に1,000クリックありました。この時点で広告費は1万円かかっています。

1,000クリック(仮に1,000人だとしましょう)のうち、30人が購入してくれました。

客単価は1,000円なので、売上は30,000円(3万円)になりました。

このうち、粗利が1万円以上出ていればOK。

それ以下だったらおそらく損をしているということになりますね。



ただし、ここで一つ気をつけなくてはいけないのが「リピーター」の存在です。

例えば上記の例で、粗利が9,000円の場合、1,000円損したように見えます。
しかし、30人のうち、10人が次回も購入してくれれば、その際の広告費はゼロ!!
その後も継続してくれれば、この価格で出してもすぐに回収できることになります。


とは言っても、
「何人に一人買ってくれるか、割合なんて分からない。」
「リピーターになるかどうかなんて確証がないじゃないか。」
とおっしゃる方もいるかもしれません。

でもこればっかりは、やってみないと分かりません。
やらずにリスクばっかりを怖がる方が結構多いんですが、
月数万円、それが嫌なら数千円からできるんですから、
正直ここまでリスクの低い広告はあまり無いと思います。

しかもビジネスですからね。どうしてもある程度投資は必要。
それが広告となったらなおさらです。

ウェブクリエイターとして独立するためのキャリア

ウェブクリエイターとして独立するには、職種選択がまず必要です。
一昔前であれば「ウェブクリエイター」といえば、ホームページを作る人。
しかし、今はその業務も多岐に渡っており、
それぞれの専門知識や技能が必要とされています。
ざっと挙げるだけでも

 ・デザイナー
 ・コーダー
 ・ディレクター
 ・プロデューサー
 ・プログラマー
 ・マーケッター

があると言えるでしょう。
そして、フリーでやる or 起業する、など、
選択肢はいくつかあると思いますが、どちらにせよ必要なものは、

実績と人脈です。

それぞれ、仕事を獲得するために必要です。

実績は業務に従事していたという実績よりは、
自分がどれを作ったのかというのをプレゼンできる必要があります。
「3年間ウェブ制作やってきました!」といっても、
じゃあ実際作ったものを見せて、と言われて答えられないようでは難しいでしょう。
逆に、実績があればすぐにでも仕事が入ってきます。

そして、ウェブやっている人はあまり実感が無いかもしれませんが、
多くの事業主さんや販売促進の担当者さんは、
どこのウェブ制作会社に頼んだら良いか分からないものです。
そんな時、彼らが頼るのが人脈です。

「うちの会社もホームページ作りたいんだけど良い人しらない?」

となったときに紹介されるようになっていれば、
これも独立してすぐに仕事が取れると思います。


また、各職種において、ニーズの大きさとしては、

 コーダー < デザイナー < プログラマー < マーケッター < ディレクター < プロデューサー

といった感じですかね?実感値でしかないですが(汗)
コーディングは勉強すれば正直数ヶ月で実践応用可能なレベルの付加価値です。
デザイナーは重要ですがいかんせん数が多すぎるし参入障壁が低すぎます。
プログラマーはPHPでSNS作れたり、ショッピングカート作れたりすると重宝されるでしょう。
最近ではオープンソースのカスタマイズも多いかもしれないですね。

マーケッターに関しては、ある程度の規模の開発にならないとニーズがありません。
零細企業ではマーケティング費用を取れる会社は少ないですからね…。

ディレクター、プロデューサーはどこでも人不足なんじゃないでしょうか。
プロマネや設計、マーケティングなど広い知識と経験が求められます。



正直、コーディング一本でやっていくのはもう厳しいと思います。
そもそもクライアントは裏側分からないので付加価値が認められにくい部分ですし、
すでにかなりの価格破壊、納期短縮が進んでいるジャンルですしね。
W3Cに準拠したコーディングや最低限のSEOを考慮した
コーディングもかなりデフォルトになってきている気がします。

ちなみに、コーダー、デザイナー、プログラマーはデスマーチに
陥りやすい職種だと僕は思っています。
良いディレクターがいてくれると全然違いますが。

参考になるか分かりませんが。

2008年10月18日土曜日

いくら売り上げるといくら残るか

僕は今まで20個くらいのオンラインショップをリリース、プロデュースしてきました。
そのうち、しっかりと事業として売上が上がっているのは半分くらいでしょうか。

オンラインショップは、自動で売上を持ってきてくれる、
素晴らしいツールになります。

しかし、なかなか売上が上がらない…。

一番の原因は、アクセス数が少ないことにあります。

もちろんアクセスの後、見込み客にとって使いやすい構成であること、
魅力的な商品説明や写真があること、複数の決済システムがあること、
サイト運営者が信頼を与えていること、など「成約」のためのフェーズも
必要ですが、

とにかく一番はアクセスが少ないことだと僕は思っています。

逆に言えば、アクセスさえ集まればある程度売れるようになってきます。
成約率をどうこういじるとしても、やっぱりアクセスが無いと話になりません。
例えば月間30アクセスしかなくて、その動向をチェックしても意味があまりない。
月間1万アクセスあれば、統計的に意味が出てくるでしょう。

じゃあどうやってアクセスを増やすのか。

それはまた後日ご説明します。
今回は、オンラインショップでの売上と手元に残る金額に関して。



オンラインショップでは、だいたい掛け率40~60%くらいかと思います。
粗利をざっくりと50%だと仮定して話を進めていきましょう。

まず、クレジットカード決済を望むお客さんがほとんどですから、
クレジットカードの決済手数料がかかります。
ちなみに、クレジットカード決済の割合は全体の約75%くらいが平均で、
売上のうち約5%を決済代行手数料としてもって行かれます。

すると、この時点で45%が手元に残るということが分かります。

さらに、「5,250円以上お買い上げで送料無料!」みたいな表記は
最近本当によく見受けられますし、実際実行したほうが良いでしょう。
すると、ここでも平均5%くらいは送料負担がかかってしまいます。
これで残り40%。

さらに、大手ショッピングモール等を使っていれば、
そこで売上の5%くらいが持っていかれます。
これで残りが35%になってしまいました。

つまり、ネットで売るということは、普通に販売するより15%も粗利が下がるのです。
さらに、残り35%の粗利からネットの広告費やサーバー、ドメイン代、
メンテナンスにかかる人件費等を引いていかなくてはなりません。
ダンボール等、梱包代がかかることもザラです。


それが分かっていると、100万円/月に販売できても、
結局手元に残るのは20万とか25万とかいう額になることが分かります。
それでもネットショップで稼ごうと思うなら、
月間数百万は売上が無いと厳しいというのが現状では無いでしょうか。

それでもネットショップが消えない理由、僕自身たくさんリリースしている理由は、
しっかりやれば儲かるし、最初手間めっちゃかかりますが、
動き始めれば本当に手間がかからなくなってくるからなんです。

具体的な事例や方法論はまた今度♪

なぜ"SEO"には"相互リンク"と思われていたか

よくお客さんで、「リンクページ作ってください」という人がいます。
どこから仕入れてきた知識かは分かりませんが、
「相互リンクするとSEOに役立つそうなので」と言います。

今、相互リンクは非常に評価が低くなっています。

かと言って、全くしてはいけない、ということではありませんが。
ウェブ上で相互リンクという形でコミュニケーションを取るのは良いことだと
思いますし、リンク先が良いサイトであれば紹介してあげたほうが、
ユーザーにとっても役に立ちますからね。

ただし、SEOのためにひたすら相互リンク!

というのはトレンドとして下火になっていると思われます。

そもそも、相互リンクがSEOに良いといわれているのは、
被リンク」を獲得できるからです。
じゃあ「被リンク」って何かといえば、どこかのサイトから、
自分のサイトにリンクが貼られている状態のことを言います。
「被リンクが多い」ということは、検索エンジンはこう解釈します。

いろんなサイトからリンクが貼られているということは、
 きっと役に立つサイトに違いない!上位表示しよう。

といった具合です。
相互リンクをするといろんなサイトからリンクをもらえますもんね。
しかしその一方、自分のサイトから外部のサイトへのリンクも増えます。

この、外部のサイトへのリンクのことを「発リンク」と言います。
発リンクは多すぎると良くありません。
それはグーグルもオフィシャルに発言していますので間違いないでしょう。
また、発リンク先が変なサイトであった場合も評価が下がります。

相互リンクする際には、

 ・そのリンクがあるとユーザーに役に立つかどうか
 ・そのリンク先と自分のサイトのコンテンツには関連性があるかどうか

をチェック、吟味した上で行いましょう。
ひたすら「相互リンク登録できます!」みたいなところは敬遠しておいたほうが無難。

特に「コンテンツの関連性」には気をつけましょう。
検索エンジンの頭の良さをナメてはいけません。

会社のサイトのタイトルタグ

すご~く基本的なことなんですが、
結構やらかしている会社が多いのでここで一言。

会社のウェブサイトを作った際、タイトルタグで迷うことがあります。
例えば、

 ・ウェブ制作の株式会社○○

にするのか、

 ・ウェブデザインなら○○

にするのか、どっちがいいのだろう、と。
だからといって、

 ・ウェブデザイン、ウェブ制作、格安ホームページ制作なら○○

みたいなのは駄目です。
タイトルタグは短く、これはSEOにとってもユーザビリティ的にも基本です。
ひどいのになると、キーワード詰め込みすぎて、そのキーワードを検索エンジンに
拾ってもらいたいのでしょうが、逆に「薄く」なります。可能な限り短くしましょう。

まぁキャッチフレーズがどうしても決まらない場合は、
下記のようなウェブサイトが役に立つかもしれません。

 キーワードアドバイスツールプラス

例えば、ウェブ制作は月間約2,300回検索されており、
ウェブデザインは約13,000回検索されていることが分かります。
ちなみに「ホームページ制作」になると289,000回に跳ね上がります。

まぁ検索されている回数に振り回されたら元も子もありませんのでご注意。

あとは、会社名を英語表記にする会社。
NECとかだったら「NEC」と検索するのは当たり前ですが、
例えば「ABCソリューションズ」を「ABC Solutions」とか表記しても、
そんな検索する人ほとんどいないし、直感的に分かりにくいじゃないですか。
どうしてもウェブ業界の中には「英語表記かっこいい」という
へんてこりんな感覚がありますが、注意してくださいね。

以上、会社サイトでちょいちょいやらかす失敗点でした。

例えばクラブの場合

以前、銀座のクラブ(ママとかがいて、お酒が飲めるお店)の経営者の方から、
ウェブサイトを作って欲しいという依頼をいただき、お仕事させてもらいました。
最初のコンセプトワークから、設計、写真撮影、ウェブデザイン、そして
プログラミングまで、一括で僕の事務所で請負ました。

サイトとしてはまぁまぁのデキだったかと思います。
しかし、鳴かず飛ばず。
「ウェブサイトがあれば売上アップに繋がるかも!」と
もちろんお客さんは期待していましたから、
申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

それ以降、インターネットは飲食店に対してどういったソリューションを
提供できるのか考え続けてきました。
もちろんぐるなびだとか、業態に合ったポータルサイトを使うのは前提で。

すると、つい先日、全く別の銀座のクラブの方からウェブ制作の依頼が。
そこでハッキリと、「作ることにお金をかけてももったいないから止めましょう」と
宣言(?)。そのかわり、お客さんとお店の女の子の接点を増やすツールと
してウェブを使うご提案をしてきました。

 ・お店のウェブサイトはただキレイならそれでOKとする。
 ・女の子の名刺にQRコードをつけて、プロフィールページに誘導
 ・プロフィールページでは誕生日や好きなものなどが載っていて、
 ・ブログにもリンクされている。

すると、お客さんとしては気になる女の子がいた場合にQRコードに
アクセスするじゃないですか。
「QRコードなんて使ったこと無い!」って人もいるでしょうが、そこは大丈夫。
エロや下心が克服できない問題なんてそうそうありません(笑

アクセスした先には、女の子の情報が載っているから、親近感が沸くし、
話も盛り上がるし、誕生日等が記載されていればその日に来店しようという
お客さんも増えるというもの。さらにブログへもリンクされていて、
ブログを読んでくれればこっちのもの。ブログでもDMでもメルマガでも、
接触回数が増えるということはセールスマンやクラブの女の子にとっては
ものすごく大事なことなのです。

ただこれでは制作費用はほとんど取れない…。
結果、うちは全然儲かりませんでしたが、お客さんは喜んでくださいました(汗)
まぁこの施策が成果を出し始めれば、違った形で何か返ってくるでしょ♪

気長に待ちます(笑)

ウェブクリエイターとして独立するには(1

実は僕はウェブクリエイターとしてフリーランスという形で事業をしています。
とは言っても、ディレクター色が強い感じですが。

その前は数人で事務所を立ち上げ、6人ほどでウェブ制作を
主軸に事業展開していましたが、二年ほど前にいろいろとあって、
「フリーで一人でやっていたほうが楽!」という結論にたどり着き、
今はメインは一人、プラス協力会社さんと仕事をしています。

組織でウェブをやっていた頃に、採用希望者が多数いたのですが、
やたら「将来は独立したい、腕一本で食っていきたい!」という人が
多かったことを覚えています。
「腕一本で食っていきたい」といえば聞こえはいいですが、
実際問題、「ウェブクリエイター」を舐めている人が多すぎました。
大体こんな感じだったと思います。

 ・完全未経験だけど、一年くらいで独立したい
 ・ウェブだったら地域関係ないからハワイあたりに住んで仕事したい
 ・実務やったことないけど「デザイン好きです!」

ってな感じで、とにかく「甘い」。
ウェブ業界は会社によっては「デスマーチ(死の行進)」と呼ばれるくらい
きっっっつい仕事をしているところも多々あります。ってかたぶん過半数…。

まぁ参入障壁がとても低い業界であることは事実なので、
僕の体験から何か役に立てそうなことがあればと思って書いてみます。
あんまり長すぎるのもよくないので今日はこのへんで。